ウォークマンを買ってもう4年になる。
オヤジが残していったホロビッツのCDを聴いてから、クラシックのピアノソナタやピアノ協奏曲(特にホロビッツを中心に)を聴き始めた。
CDの音源をパソコンでリッピングしてデジタル音源を作成することを覚えた。
「Exact Audio Copy」というフリーソフトを使いWAV(無圧縮音源)に変換している。
これを原本にMP3やFLACの圧縮型音源に変換(別のフリーソフト)してウォークマンに取り込んでいた。
ウォークマンのデジタル音源のファイル化によってデジタルオーディオの世界を知ったことになる。
USB-DACの購入によりハードディスクにためたファイルから、既存のオーディオ装置にデジタルアナログ変換(DAC)をして高音質なソースを聴くことが出来るようになった。
そういう意味でウォークマン購入はデジタルオーディオへの入り口になってくれたモノだった。
しかし購入から4年もすれば充電機能の低下が著しく、充電してもすぐにバッテリー切れになる。
そしてもう一つ、スイッチを切り替えてもホールド状態(スイッチで切り替える)になってしまい、操作が出来なくなってしまうのだ。
ネットで現象を調べると結構こういう現象が多々出ているようで、SONYらしいといえばSONYらしい。
思い切って分解してみた。
小ねじを2本ほど外し、カバーをあけてみた。
ホールドスイッチを取りはずし、ホールドにならないところで瞬間接着剤で固定した。
これでしばらくは使えるかもしれないが、もうそろそろ買い替えかも知れない。
オヤジが残していったホロビッツのCDを聴いてから、クラシックのピアノソナタやピアノ協奏曲(特にホロビッツを中心に)を聴き始めた。
CDの音源をパソコンでリッピングしてデジタル音源を作成することを覚えた。
「Exact Audio Copy」というフリーソフトを使いWAV(無圧縮音源)に変換している。
これを原本にMP3やFLACの圧縮型音源に変換(別のフリーソフト)してウォークマンに取り込んでいた。
ウォークマンのデジタル音源のファイル化によってデジタルオーディオの世界を知ったことになる。
USB-DACの購入によりハードディスクにためたファイルから、既存のオーディオ装置にデジタルアナログ変換(DAC)をして高音質なソースを聴くことが出来るようになった。
そういう意味でウォークマン購入はデジタルオーディオへの入り口になってくれたモノだった。
しかし購入から4年もすれば充電機能の低下が著しく、充電してもすぐにバッテリー切れになる。
そしてもう一つ、スイッチを切り替えてもホールド状態(スイッチで切り替える)になってしまい、操作が出来なくなってしまうのだ。
ネットで現象を調べると結構こういう現象が多々出ているようで、SONYらしいといえばSONYらしい。
思い切って分解してみた。
小ねじを2本ほど外し、カバーをあけてみた。
ホールドスイッチを取りはずし、ホールドにならないところで瞬間接着剤で固定した。
これでしばらくは使えるかもしれないが、もうそろそろ買い替えかも知れない。