打越通信

日記ふういろいろ

変化する界隈

2020-06-19 20:55:12 | 日記ふう
博多駅に近いこともあって、ビルの解体や建設があちらこちらで行われている。
博多に来て5年目になるが、すでに筑紫口のグリーンホテル、都ホテルが建て変わった。



会社に通勤しなくなってもうすぐ3か月になろうとしてるが、通勤途中にあった古いビルが解体されて(ここまでは知っていた)新しビルが出来ていた。
移り変わりが激しい街とタモリが行っていたことを思い出す。



駅や美野島周辺だけでも、すでに建設中(かつて駐車場で割と広大な場所)は基礎工事を行っていた。
今後どんなビルが建つのか楽しみだ。
ふりかえれば道を隔てらすぐ近くのビルは鉄骨が組みあがった状態だった。



でもビルとビルの狭い隙間にどうやって組み上げたのだろうと不思議に思う。
駅前も巨大なクレーンが建ち鉄骨を組み上げてる。
美野島でも我がマンションの真ん前の狭いところに民家風のホテルが出来ている。
さらに商店街や周辺も古いアパートが新しいアパートに変身している。
実はマンションのすぐ隣でも2階建てのビルの解体が始まった。
日中はその騒音でとても窓を開けることが出来ないほどだ。
そして毎朝住吉神社への道筋では5階建てくらいの結構大きなビルの解体が始まろうとしていた。
1年(いやいや半年)もすれば町の景観が変わってしまうのだろうな。
そして昔はどうだったんだろうと思いにふけることになるのだ。
駅前のビルも開業当時に建てられたものであるならば、60年以上の古いビル群だ。
市からも博多駅周辺の再開発を推進しているようで、今後取り壊しと建設という騒がしいことになるのだろう。