打越通信

日記ふういろいろ

高松タウン

2020-06-10 23:10:00 | 旅行
高松市内に入ると一番に感じたことはなんと洒落た街なんだろうと思った。
ホテルは高松駅の近くにあり便利の良いところだった。
部屋も広く、コロナの関係なんだろうか割と安かった。



翌日は早め(4時半)に起きて高松駅まで歩く。
日の出前のうす暗い中ではあったがすぐに日の出を迎える。
最終駅(または始発駅)なのでその先は高松港と接していた。
高いタワー(今ではどの都市にもある)や駅前広場なども整備されてまだ新しい雰囲気だった。
海岸べりも整備されていて遊歩道が続いていた。
先端の赤灯台まで歩いてみた。



釣り人やウォーキングやジョギングをする人たちで市民にとってはいこいの場所なのだろう。
高松港には小豆島行きの船が2隻停泊していて、一隻は今から出航するような雰囲気で、乗り込む車両が列を作っていた。



港のベンチで座ってその様子を見ていると自転車に乗ったおじいさんから声をかけられ、しばらく話をした。
いまから友達と待ち合わせをして女来島まで船に乗って釣りに行くという。
高松の情報をいろいろと聞きこんだ。
高松城跡(玉藻公園)の横を歩き、しばらく行くと踏切があり、さて何の何が走ってるのだろう(JR高松駅はすでに終着駅なのに)と思っていると、踏切の警報器がなりだし電車が通り過ぎていく。



琴電だった。
まだ6時頃だったと思うが何本かの電車が通り過ぎていく。
片原駅まで歩き商店街をるいてホテルに戻った。



商店街(アーケイド)もまだ新しいようで屋根の高いりっぱなものだ。
朝の散歩だけで9000歩近く歩いた。
昨日のこんぴらさんの事といい脚の負担が気になるところだ。
さてホテルの朝食なのだが、コロナの影響なのかバイキングスタイルではなく一人前の弁当スタイルだった。
驚いたのはそれにプラスしてミニうどん(釜揚げ)が付いてきた。
さすがうどん県といわれるだけのことはある。
・・・続く