ペット専用カート

いつも買い物に行くと車の中でわんわんぎゃんぎゃんとうるさいクーだが、今日は快適なクーであった。

出張

寒い朝だ。
この冬、初めてコートの出番である。
歩いて駐車場まで行くと、クルマのフロントは霜で真白だった。
解けるまでしばらく暖気しなければならない。

今日は締めの日である。
ひとり大阪に出張で出ている。
仮払いを出しているので、締めをどうするか博多の事務所の経理と電話で対応を話した。
３連休が入るので締めは２５日になってしまうのだ。
仮払いを出した状態で締めるか、２５日まで待って仮払いを清算して締めるかだ。
結局２５日まで待って清算して締める事になった。

そういうことなどでバタバタしたが、今から門司港まで仕事で行かなければならない。
九州の北の果てだ。
たぶん昼飯を食う時間がないだろうと思い熊本駅で弁当を買った。
１０時５２分のリレーつばめに乗り込込んだ。
相変わらず乗客は多い。
１２時１５分頃博多駅に着き、同僚と待ち合わせて新幹線で小倉まで移動なのだ。
約束の２時前に門司港駅に着いた。
門司港ホテルのイベント会場では写真展があっていた。



しばらく時間があったので見て回ったが、さすが素晴らしい写真であった。

打ち合わせは３時間ばかりで終わり、門司港駅５時発の電車に乗った。



小倉から５時２４分のぞみで博多に５時４５分着、５時５２分の有明に乗り継いだのだ。
熊本駅に７時１５分くらいに着いた。
何と２時間１５分で九州の北の果てから帰って来たのだ。
乗り継ぎがうまくいけばこんなに早いのだ。

九州新幹線が開業すれば１時間ちょっとで行けるだろう。
便利になる。

限界

これがコンパクトデジカメの限界だろう。



少しピントがあまいが白と黒の光の戦いなのだ。

拡幅工事

国道３号線の松橋バイパス（と言うのか？）が、拡幅工事をしている。
片側２車線になるのか？
お猿のガードレールが永遠と続く。

記念行事後の住民会

先週の日曜日に住民会の集まりがあった。
２０周年記念行事の最終計算をしなければならないのだ。
各班に割り振っていた食バザーの掛かった経費と売上を計算しなければならない。



その内容である。
掛かった経費に対して、売上（バザー券と現金）がいくらあったのかの比率なのだ。
あくまでも報告に対しての記憶であるので正し数値では無いかも知れないが。
（正式に数値が出たらこの記事を書き直す事にする）
カレー６０％、豚汁８０％、焼きそば１２０％、フランクフルト１３０％、刺身８０％、ラムネ１１０％。
全体で約９０％前後の比率であったと思う。
だから、少しの出費で出来た訳だ。
バザー券の売上枚数は６２０枚程度あった。
１戸に１０枚配ったので６４０枚、これに町内役員に約２５０枚程度なので合計で約９００枚程度なので約７０％くらいの出席率になろうかと思う。

歯痛

今日の熊本は寒い朝だった。

ところでここ一週間ばかり歯痛に悩まされている。
虫歯が無かったので長年、歯医者に縁が無かった。
しかしここ何年か親知らずと歯槽膿漏で苦しんだ。
歯医者嫌いな私は、ある程度腫れても痛みがあっても我慢していたのだ。
しかし、これではいけないと友人から歯医者を紹介され、通い出したのである。
若いがやさしく、腕もある先生である。
去年と今年にかけて両奥歯の親知らずを抜歯した。
そして左奥歯も抜歯した。
やっと親知らずの痛みから解放されたと思ったら、左うえの歯が滲みるのだ。
歯槽膿漏が悪化しているのだろう。

すべての歯のレントゲンは撮ってあり、その何本かは浮いた状態になっている。
今年５月まで治療の為、通い続けていたのだ。
ようは治療の途中である。
痛みが無ければ歯医者なんて・・・と思ってしまう。
痛め止めで痛みは和らいでいるが、さすがにこの激痛には耐えられない。
涙を流しながら何時歯医者に行こうか思案中なのだ。

デジカメ

私はＣＡＮＯＮのＩＸＹ２０００ＩＳという、コンパクトデジカメを使っている。
光学手ブレと露光を一瞬に判断してシャッタースピードを判断する２重の手ブレ防止である。



どうだろう。
やはりここまでなのだろうか。
一眼レフカメラが欲しいのだが、今は買う余裕が無い。
しょうがないこのカメラで発信するしかないのだ。

霧の朝

薄く霧がかかっている。
通勤途中の映像、中央にお城が見える。



昨日は住民会の寄り合いがあった。
その事は別の機会に詳しく報告するとして．．．。
その後、ケイのオヤジの家で４人で飲んだ。
議題は特に無く、年末年始のスケジュール確認だった。
１１月、１２月の休日はもうほとんど空が無い状態なのだ。
ゴルフの日程とミミが待つスナック行きの日程が決まらなかったのだ。

赤霧島

これが「赤霧島」なのだ。



なかなか手に入らないといわれるのだが、仕事で宮崎に行っているグッチが持ってきたモノだ。
ご当地でもなかなか手に入らないようで、違うお酒と抱き合わせで買わされたそうだ。

四十九日法要

義母の四十九日法要であった。
義兄のあいさつで始まり。



無事終わったのだった。

金立ＳＡ

ここは長崎道の最初のＳＡである。
ハウステンボス、長崎などの観光のため、ハングル、中国語、英語（佐世保）などの案内がある。



私が読めるのはＷＥＬＣＯＭＥの文字だけだった。
確かに外国人が多い。

そして焼き物の町である。
もう一つの案内板は焼き物であった。



さすがである。

そういう訳で佐世保へ

午前７時３０分頃の空だった。



食事を摂って高速に乗る。

お別れ

今日は義母の４９日法要の日だ。
長崎に行かなければならない。

２６年間お世話になった方の告別式と重なってしまった。
長年お世話になった人なので、どうしてもお別れがしたくて通夜に行った。
会場に着くとまだ３０分前だというのに、駐車場は満杯近かった。
あと２，３台の空きという所で滑り込みであった。

会場に入ると遺影があった。
そこで初めてこれが現実であることを実感した。
式の前に焼香をして、ご家族に挨拶に行った。
ご家族とも面識があり「突然の事でびっくりしました」と言うと、娘さんたちはただ泣くばかりであった。

それから通夜が始まった。
読経のなか焼香が始まったが親族だけであった。
これだけの人の焼香ならば時間がかかるとの配慮だろう。
喪主からの挨拶がありその人となりが紹介された。
高校を卒業後、家業を継ぎ５２年間代表として現在の会社に発展されたのだ。
その半数近くをわが社にお付き合い頂いたのだ。

式が終わり、それから一般の人たちの焼香が始まった。
すでに焼香は済ませたので外に出ようとすると、座れずに立っている人たちでロビーまで一杯であった。
その人柄によるものだろうか。
７０歳という年齢だった。

外に出ると満月の月が出ていた。

ていがくきゅうふきん

最近、会社から帰りのクルマのラジオである大臣だったと思うが・・・。
「いろいろと検討した結果「ていがくきゅうふきん」の５文字に決定します」
・・・私は「低額給付金」だと思ったのだ。
低所得者や生活保護を受けている人、ホームレスの人たちに配るのか。
と、思ったのだ。

家に帰りテレビでニュースを見ていたら「定額給付金」だった。

やはりバラマキであった。
選挙のための・・・とやはり考えてしまう。
しかし良く考えると「定額減税」とどう違うのだろうか？
もし同じ事であれば、ただ税金が定額戻ってくるだけの話なのだ。
しかしそうなると高額所得者ほど多くの税金を払っているわけで、対象外にするのもおかしな話になる。
そこで「給付金」としたのだろう。
言葉巧みな政治の世界である。

個人的にはありがたいわけだが、これで景気が回復するとは誰も思ってはいないだろう。
わが家の場合は、妻が財布の紐をしっかりと握っている。
給付されたとしても、私に私の給付金が手元に来るまでにはいくつもの壁があるのだ。

そして、「給付金」は住所不定のホームレスの人たち、ネットカフェ難民の人たちにはどうやって配るのだろうと思った。

地方自治体の混乱、「給付金」を利用した詐欺も心配されている。
しばらくは静観しよう。

バナナダイエット

近くのスーパーでの写真。



品薄のようだ。
・・・まだ続いているのだろうか？