あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

友人の短篇小説

2008-02-02 23:21:39 | Weblog
「季節風」を送った北海道の友人から返事がある。
あたたかい感想を下さる。ありがとう。
と共に彼女の短篇小説が入選したとそのコピーが同封されていた。
その小説が新聞に載ったと。
「うわぁ~。頑張っているじゃん」と思った。
なんか力が湧いてきた。
懐かしい彼女の写真入りである。
すぐに読む。
だれそれがモデル、どこそこは創作って書いてあったけど、うまくなったなあ。
彼女のバイタリティには学ばされる。
ああ、ぼやぼやしていられない。

不遜にも思った。
小説がいいかなあと・・書きやすいかなって。今のままの心で書ける。
書いてみようかなって。
向田邦子さんみたいなものを書きたいな。

あのときに、共に勉強した仲間は一人は本を出し、今回の「季節風」の選者。
ひとりは投稿作品で載っている。そして、二人は書評で載っている。
今日の彼女の手紙にあった方も同人。いつぞや投稿していた。

みんながんばっているなあ。

同志である。

北海道の友人はパワーをくれる。
本当に頑張っている。
コメント
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