あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

愛があるから

2008-02-23 09:36:20 | Weblog
おはよう

今日もいい天気です。
朝日を浴びながら洗濯物を干しました。自然の恵みはいいな。2月ってこんなに天気がよかったかしらとあらためて思ってしまった。
洗濯物を干すために2階に上がって窓を開けたら、梅の花がたくさん咲いている。木々は季節を本当に敏感に感じるんだなと感心してしまう。もちろん、お花もね。

昨日の創作童話の定例会。
すでに「季節風」に出したものだったけど、読んでもらった。推敲したものだったからなおさら身近な人の意見を聞きたかった。
方言はいいなと言われたけど、やっぱりどこに重きを置くかですね。
それから、もう一編「点、丸、かぎかっこ」という一昨日の話を参考に書いたのだけど、ユーモラスなものをだけに注意したから、テーマがぼやけてしまった。心模様が薄れる。題材はおもしろいとは言われましたが。
道は険しい。
友人の作品が入選1位になり、掲載されたわがふるさとの文集を持ってきてくださった。絵が入ってきれい。わが母校や図書館にも配られるだろう。いいなあ・・・。
もうひとりの方は塾での教材として使われているので「その謝礼が増えてたの」なんて話してくださる。これまたうらやましい話です。

作品を書いて子どもたちがそれを目を輝かせて読んでくれることがいい。
そんな作品を書きたい。心の機微を書きたい。

今朝は息子と食事。
ご飯がなかったので「朝から麺類?」なんて、長崎のちゃんぽんを作って食べる。
息子も野菜をいためてくれる。二人で台所に立つのもいいものです。
「昨日もこんな感じじゃなかった?そうだったよね」といいながら。
昨夜は息子がラーメンを作ってくれる。長浜ラーメン。
麺類が続いたけど、愛があるから、おいしい。
ありがたき幸せです。
コメント
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