あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

さよならはダンスのあとに

2008-02-18 20:48:05 | Weblog
「何も言わないでちょうだい。だまってただおどりましょ。だって、さよならはつらい。ダンスのあとにしてね」と歌いながら、バッグを肩にスーパーの袋をさげ(これがいいねえ。まさしく主婦)白い雲の浮かぶ夜空を見ながら帰途についた。
きれいねえ。青空に白い雲。夜なのに青空なのです。実際に青空だったのか、そんな気がしたのか・・・。

今日のランチは私と同じ非常勤の友人と沖縄料理。
彼女は頑張っているなあ。厳しい環境の中で孤軍奮闘。
私たち非常勤は頑張っているのだけど、弱い立場。いいように利用されているのかもと思うことがあると過激な発言。でも、上司によってはそうなる。めったにそんなことはないのだけど、まれにこれがあるから世の中おもしろいというのか、実際情けないし困る。こっちがしっかりその上司の人となりを評価する。人としてどうなのかしら。ただ管理職としては落第、管理能力ないよねえなんて食事。
彼女が中・高校の数学の教員免許をもっていてIT関係に働いていて、予備校でも教えていたなんて初めて知った。おもしろい。
とても感じのいい方だから、たまに食事をしていたのだけど・・・。
しっかりした心優しい方です。いいことがいっぱいありますように。

今、仕事迷い中。
そのメールを悪友にしたら「迷える○○ちゃん(私の名前なのです)こんばんは」とメールが来る。
だから、気安く呼ばないでといっているじゃない?

この仕事をして他に好きなことを思いっきりする。その時間を今の仕事であればとれる。
他の仕事についたとしたら、慣れるまでに時間がかかる。

でも、いいのかい?
今の仕事で・・・。物は考えようだけどね。

「何も言わないでちょうだい・・・」か。



コメント
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