あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

紅梅のつぼみもふくらんで~模倣から始まる~

2008-02-27 20:22:34 | Weblog
今朝は息子はバイト。
風邪気味だったから心配だったけど「よくなった」と出かける。それにしては買ってきた葛根湯が減っている?
娘は久喜に出張。
夫も私も仕事。久々にみんなが朝から出かける。
ロサンゼルスの娘はどうだろうか。元気にしているだろうか。

昨日は義姉から義母の写真が夫の携帯に届く。お元気とのことでひと安心。食欲も返事もあるとのこと。それが嬉しい。
今日も職場で新年度の資料のための読み合わせ。印刷に出すために忙しい。
少し疲れたけど、帰宅してから酢豚、マカロニサラダ、お味噌汁を作る。
本当は簡単にすませたかったけど、作ってしまう。先に食べる。おいしかったよ。自分で作っておいしいなんていうのも変?でも、おいしかった。息子と娘にメールする。

通勤の電車で友人の書いた小説をもう一度読む。
新聞に掲載されている彼女の顔が若々しいと思いながらまた読み進める。読めば読むほどに味が出てくる。早く感想の手紙を書かないといけないのだけど・・・。
以前2通返事しなきゃならない便りがあると書いたけど、1通は昨日の昼休みに書いて投函。
2通目の便りを書くために友人の小説を昼休みも読む。うまいなあと思う。この前は自分も書けそうな気がしたけど、とてもとても・・できない。

そして、池田満寿夫さんの本を読む。今夜中に読み終わりたい。
すべては模倣から始まる・・そうだと思う。
それから自分の独自性を出せばいい。
そして、自分がいいと思うものをいいと思おうと・・私もそうだと思う。

我が家の白い梅がきれい。
紅梅もつぼみを膨らませている。
まもなく咲くかしら。楽しみです。

とりあえず、おやすみなさい。

コメント
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