あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

懐かしき受験生ブルース&寒川神社&宮が瀬ダム

2008-02-15 20:47:09 | Weblog
休みの夫と久しぶりに外出。

モーニングセットを食べたいという夫のたっての願いを聞いて?ファミレスで体験。
確かにスープと飲み物つきでは安い。
冷凍だろうけど、それは致し方ないかな。
近くの席にお年寄りのご夫婦がいらしてこれからはこんな時代になるのかしらと思う。
その方々は揚げ物を召し上がっていたけど、揚げるのは面倒だものね。私だけ?

そのあと、やっぱり寒川神社に行かないと落ち着かないねえと、今年初めて行く。
お正月と違って人も少なく落ち着いている。
箒のあとが気持ちいい。
青空に神社を見上げる。
いにしえの人々もここに来たのか。思い切りお願いごとをする。
長く手を合わせている人は私だけではなく、いろんな人がいて、人それぞれに想いがあるのを感じる。
それは絵馬を見ても同じ。それぞれの願い、合格祈願は受験時期だから。
懐かしいな。健康のこと・・・赤ちゃんのこと・・子どもたちの泥棒に入られませんように。リレーの選手でいられますように・・とか読んでいて楽しい。
私たち庶民の願い事はいろいろ。想像して作品にいかせられたらと不遜にも思う。

それから宮が瀬ダムに向かう。

途中、友人の家の前を通る。
元気かな。懐かしい日々が蘇る。会いたいな。
彼の毒舌の中の優しさとユーモアが懐かしい。

宮が瀬までの間に聞いた曲が高石友也さんの「受験生ブルース」これまた、懐かしいよね。
旺文社・・赤尾さん・・思いっきり笑う。
夫の友達がテープに入れてくれたもの。
受験生は今も昔もたいへん。心情がわかって、そうだ、そうだよねと頷くばかり。
岡林信康さんのもあったけど・・岡林さんといえばふるさとでの幼稚園教諭時代に主任の先生がライブに連れて行ってくださって、本当に目の前で歌っていた。
30年位前の話。チューリップのアップリケ・・。

宮が瀬は雪が残っていて寒いのがわかる。
ここも今年初めて。久しぶりだった。
昨日まで、バレンタインデーでにぎやかだったらしく電光の後始末をしていた。
夫の作ってくれたおにぎりとゆで卵とおかずを食べる。
ありがたき幸せ。
これでいいのでしょうか。妻として・・。反省・・
でも、でも、おいしかったよ(だから、帰りに夫に生協でビールとお酒を買った)
ビジターセンターで丹沢の動物や鳥や諸々の展示を見る。丹沢が南の海からやってきたというのはおもしろかった。

というわけで、先ほど帰還。そうそう、行きがけに車の中でロサンゼルスの娘とも電話で話せてラッキー。元気でよかった。

昨夜はさすがにブログを書いた9時半過ぎには思考力がなくなりお布団に直行。
睡眠不足はたたります。

また今日もてんこ盛りの私のブログ。
ここまで読んでくださった方、ありがとう

コメント
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