あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

これから推敲作業

2008-02-13 23:46:26 | Weblog
眠いよね。眠い。
でも、書かねばならぬ。

今日は母の誕生日だったから、お正月のキンギョソウのお花に加えて(お正月のお花がとてももちます。花瓶にお砂糖を入れてときどきの水切りがいいのかな)沈丁花を手折って花瓶にさす。
夜はすっかりバタンキューの私だったから、今夜はとりあえずやっと作ったイカ入りのお好み焼きをお供えする。多分、母は喜んでくれた・・と思う。
「おいしいねえ」と。優しくて褒め上手な母だもの。

昨夜は結局2時に寝て(今朝ですね)4時がわかり、6時に目が覚めて、いつもの出勤だったから眠くないわけがない。
故に、今日は夕食をとったらとりあえず就寝。
息子がお茶碗の始末、お風呂掃除、私のお布団敷きまでやってくれる。本当に嬉しい。

で、これから推敲作業。
普段から少しずつやっとけばいいものを・・・こんな目にあわないのに・・と思いつつもできない・・・はぁ~、やるしかない!!

今日のお昼は母と同じ誕生日の隣の女性とランチ。昨夜、息子達と用意したプレゼントをとても喜んでくださる。
朝、「おめでとう」は朝の挨拶の後にすぐに申し上げたのだけど・・・それも嬉しいと。
喜んでくださるのがこちらとしては嬉しい。

ああ、目が閉じそう。後ひとふん張り。頑張るぞ!!

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2月13日は母の誕生日~薩摩の女性~

2008-02-13 01:16:29 | Weblog
今、真夜中。
2月13日。
母の誕生日。
母ちゃん、お誕生日おめでとう。
そしてありがとう。産んでくれて、育ててくれて。
もう、昨日になったけど、母の誕生日だから、写真を拭いてタンスの上を拭いてお参りをした。「いつも守ってくださってありがとう」と「父ちゃん、母ちゃん、楽しく過ごしてくださいね」と「これからも私達を妹を義母を親友をお守りくださいね」と。

昨日は夫は胃の検査。自分から積極的に検査するからえらいなあと思う。
胃カメラの結果はとても綺麗だという医師の言葉を聞いて本当に安心。
友だちのことやいろんなことを経験しているから、メールを貰ったときは本当に嬉しかった。よかった。

そして、昨日は娘の友だちの博士コースの卒業の発表。
お疲れ様。きっと大丈夫。でも、英語で、宇宙工学の発表とは皆目想像できない。
娘の前でのリハーサルでは、娘には心地よくて寝てしまったとか・・・。こんな娘でごめんなさいねえと思う。この親にしてこの子あり・・・かいな。

今まで、童話の推敲。
短いものを膨らますのも難しい。
ダメ元でまた投稿しようと思う。一歩を踏み出さないと何も始まらないのだ。
昨日、作家の先生に質問があって昼休みに電話をする。
お忙しいのに、丁寧に答えてくださる。ありがたい限り。貴重な時間にお邪魔した私はあつかましいと言うのか・・・ごめんなさい。許してくださいませって感じです。
友人が半日で「季節風」を読んだ事を話すと、やっぱり驚いていらした。そりゃあ、そうだろうと思う。今さらながら、わが親友を誇りに思う。

そうそう、昨日、いや、一昨日は「篤姫」の「上」を読了。
徳川家の系図なんてややこしく、頭を整理しながら読んでも、何処まで理解できたか。
ただ、篤姫は女性として幸せだったのだろうかと思った。
昨日、下巻を買ったから、童話の投稿が終わり次第、読もう。
といっても、帰りの電車で読んだけど。おもしろい。
おしなべて、昔の女性はえらい。
篤姫に薩摩の女性を見る。
そして、母も凛とした毅然とした女性だった。
西郷どんの屋敷の近くに生まれ育ち、彼の孫とともに学んだ。ご先祖様は薩摩の士族である。
あまり私にはぴんとこないのだけど、小さいときに行った母の実家の門構えはやっぱり侍のお屋敷の入り口だった。
いずれにしても薩摩の女性の生き方は母の血には流れていた。すごいと思う。
誇り高き女性、外見は慎ましく、心は強く・・・。知的で、優しく・・・。

今日は隣の若い女性の誕生日でもある。母と一緒だというこの偶然が嬉しい。
彼女へのプレゼントをどうしようかなといっていたら、娘と息子がいいアイディアを出してくれ、娘がリボンを持ってきて、息子がラッピングまでしてくれる。
いいのができました。ささやかな気持ちです。

さて、さて夕食を作ってくれた夫は夢の中。味噌汁は最高だった。ありがとう。
私は作品を枕もとにもう一度読んで寝ます。

おやすみなさい
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