あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

如月一日目

2011-02-01 21:15:11 | Weblog
今日から2月。
早いな。
今日も空がきれい。
駅からは白い富士山が見える。
帰りに友達のSさんからメール。用事があるから電話したいのだけど・・・と。
でも、私自身の急いで帰る用事もなかったので、急遽、最寄の駅で会う。
そして、レストランへ。

今年会うのは初めて。
いろいろな話をする。初めて聞く話もある。そうか・・・そうだったんだと思う。
仕事の話では私にも新しい仕事をしない?と言われる。
いい仕事だと思う。やりがいのある仕事だと。
お給料はいいけど、今の週4日から週5日ができるだろうか。
少し前だったら、やりたいと言っていたかもしれないな。
今は家でできる仕事を探しているくらいだから。
虫のいいことばっかりを考えてね

彼女のブログにそのときのお店がもうアップされている。写っている手は私の左手?意外ときれいじゃんなんて思う。あはは・・・
昔は「指がきれいねえ」といわれていたっけ。
結婚指輪はグルグル回っていたけど、今はきちきち・・だいたいもったいなくてはめてないけどね。

帰宅すればこれまた町田のSさんからお手紙。

今日は心配していたふるさとのE子さんからのメールのお返事もあり、少し安心。

ボォーとしていたときメールをもらったり、お手紙をもらったりすることのありがたさ。

仕事の電話で話したお母様、「同じ母ですから」とまた余計なことを言ってしまうわ・た・し。
でも、それで心がほぐれて親近感を持ってくれたようです。
そんなささやかなことが嬉しい。

そうそう、昨日の帰りはエレベーターで一緒になったわが職場のトップの方。気さくな方で少し話をしたのだけど、出口のドアを開けて待っていてくださる。なんとも恐れ多い。優しい思いやりのある男性だなと思う。
彼がトップならば職場も社会もいいかもと勝手に思ったりする。
今日はそれを思い出してもハッピーな気分。


ああ、ありがたや、ありがたやの如月の一日目でした。
コメント
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