あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

おいしい夕食と素敵な方々

2011-02-07 22:22:38 | Weblog
帰宅するといい香り。

次女から「今夜は、きのこご飯と野菜炒めを作るね」とメールがあったけど、ああ、幸せ。
ガスレンジにお味噌汁も野菜炒めも。
きのこご飯のおいしいこと。
「お料理が上手になったねえ」と夫と食べる。
きのこご飯の上の青紫蘇とのりがきいている。
「ロスに5年半もいれば上手になるねえ」とわけのわからないことをいう私。
とってもおいしかった。
昨夜、夫が作ったおでんもあって、ああ、幸せ、幸せの連発でした。

今回の「黄色いかさ」の作品の佳作入賞をいろんな方が喜んでくださる。
掲示板に書いてくださった作家のTさん。そして今日は人生の師のYさん。掲示板の中での作家のHTさん、H水さん、Mこさん、ブログに書いてくださったM川さん、H米さん・・・メールを下さったOさん、M田さん、O野さん・・・そして、報告した友達からの「よかったね」と多くのメール。

自分の作品がひとり歩きしているのを思う。
ありがたいなあ。
ほんとに佳作だったのにこんなにお祝いしてくださって、申し訳ないかんじ。

だから、もう一度、朝の電車で「黄色いかさ」を読んでみた。

綾ちゃんと里佳ちゃんと麻衣子ちゃん、おじいちゃん、だいすけくんが歩いている。私を離れて歩いている。
いっそう愛情がわいてくる。

昼休みに紙と鉛筆でまた思う作品に向き合う。
鉛筆を走らせると話が膨らんでいく。
これから、3枚、5枚、10枚、20枚のそれぞれの話を考えてみたい。

夫は明日から北海道。
行きは船で(船、大好きなのです)帰りは飛行機にしたけど、10日間の旅。
おりしも昨日「えりも岬」のテレビ番組があり(私は以前見ていた)襟裳岬にも行くという。

気をつけて楽しんできてほしいと思う。

おいしい夕食と素敵な童話の皆様に囲まれて幸せな私です。

ありがとう~

また、楽しく頑張りましょう

コメント
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