あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

26日、27日のこと

2011-02-27 20:26:22 | Weblog
26日土曜日は飯田橋。

行く前に中学校時代の友達のUさんから電話あり。
久々に帰省してきたとのこと。
元気な彼の声は嬉しい。
ふるさとはいいものだという気持ちで満ち溢れている。
私もそう思う。

で、飯田橋では「たまご作家研究会」略して「たま研」

これまた、久しぶりだった。

あっちいったり、こっちいったりしながら合評会。
終わったのが18時過ぎ。

いろんな意見を聞けて楽しかった。
深山さんのおいしいお菓子に元気をもらい、素敵な絵本を見て、私も出したいなあと思う。

若者と触れ合った楽しい時間。

帰りは渋谷のMちゃんと久しぶりに居酒屋。あんまり飲まないのだけど、ゆっくりする。

子育ては母の存在が後々まで、いや大人になるまで影響するし、母の存在が大事だと。
うなずく。

母は大事です。

そして、今日は家でのんびり。

25日に出した米洲作の寿福雛のお雛様とお内裏様は素敵。
お雛様とお内裏さまと対面させてお飾りしました。
「一年ぶりだね」「そうね」
「元気にあえてよかった」「よかったわ」

母がくださったお雛様とお内裏様。
ありがとう。

晩ご飯は夫がキムチうどんを作ってくれる。ありがとう。
おいしいよ。

MOMOのKIDに「かわいい~。げんきか~い」とよびかけ、心が癒される。

Tちゃんも明日で1歳。

贈り物は届いたかな。
気持ちばかり、1歳のお祝いを贈りました。
1歳だから・・・一生、健康でありますように。食べものに困りませんようにと。
スカートを着た長女にお米かお餅か(どっちだったんだろう?・・中身は忘れてしまった・・とほほ・・たぶん、お米?)を風呂敷に包んで斜めにしょわせてお祝いしたことを思い出す。
早いものだ。

Tちゃんも宝物。
娘夫婦もよく育てています。

そうそう、昨日、息子とバス、電車といっしょだったのだけど、外へ出たら他人!?
でも、スーツ姿の息子はなんともりりしくかっこよかったよ。



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「まだまだ」に感銘して25日は銀座

2011-02-27 20:12:03 | Weblog
25日金曜日の朝。

玄関を掃除していたら、隣の友だちが通る。
今年初めて会った。
仕事に行く途中。私と同い年だけど、少し話して「よく頑張っているね」と言えば「まだまだ」と言葉を残して元気に行く。
介護老人ホーム関係の事務の仕事で、日本中を飛びまわっている。

そして、私は、朝のちょっとした用事をすませて、銀座でKちゃんと会う。
いろんな出会いがある。ふるさと関係。びっくりすることばかり。

夜、食事したお店で会ったスタッフ(モデルもしているという)のTさんは幼少期はフランスで過ごしたとか、鹿児島出身とのこと。好青年である。
彼がとなりのテーブルのおふたりの女性と話していて鹿児島とわかったのだけど、それにすぐに反応したのが私たち。
女性二人は世界中をひとり旅している方々。
おひとりの方Mさんは鹿児島出身。
すごいなと思う。さつまおごじょはえらい。
もうひとりのFさんは、イギリスが好きで英語は10段階の2以上もらったことがなかったけど、今はペラペラとのこと。大好きな歌手がいて、歌が好きで、映画で英語を勉強したとのこと。また、イギリスに行く人の旅行の企画も立ててあげてるとのこと。

いろんな話を隣同士する。奇遇です。ご縁です。
一緒のKちゃんも18カ国旅行したとのことで話も弾む。

みんな、すごい行動力。

いつも銀座ではいろんなことがあると思った夜でした。
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