あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

雪の日に

2011-02-12 16:03:00 | Weblog
雪が少し積もる。雪の降る夜は静かだ。
そして、なんともいえない寒さがある。その寒さはいやではない。不思議な寒さだ。

今日の午後に出かけてM子ちゃんと会おうと思ったけど、M子ちゃんも午前中に行っている病院が思いがけずに込んでいるとかで、またにする。

昨日は季節風会員で、分科会でも一緒だったA子様のブログに私の「黄色いかさ」のお祝いのコメントが寄せられて、お返事を書いて投稿すれば、またコメントが入っていたりして・・・A子様には申し訳なかったけど、お礼のコメントを入れさせてもらった。
にこやかなA子様のお顔を思い出し、恐縮しながらも、お祝いくださった皆様にありがとうを申し上げる。

拙い私の作品のことを喜んでくださった皆様方に心がほこっとして、なんと私は幸せものだろうと思った。

A子様、N様、P様、Y様、K様・・そして、ふるさとのG様、すばらしい方々である。

小児科医でもあるA子様、本当にごめんなさい。ありがとうございます。
A子様の優しさをあらためてありがたく感じ入った日でした。
A子様にいいことたくさんありますように。


というわけで(ご迷惑をおかけするのだけど)私のブログはどなたにも教えていないのだけど(ずっと前、始めたころに信頼する友達おひとりにだけ教えたっけ)どういうわけか行き着く方が多い。
もっとも検索すればあれやこれや書いているのでひっかかるよねえ。
アクセス数から察するに多くの方が読んでいてくださっているようで、なんだか面映い。

ありがとうございます。

でも、つまんないよねえ。
申し訳ない気がする。

昨夜は「沈まぬ太陽」を見る。
渡辺謙はいいなあ。一徹さ。自分の信念を持って生きる役どころをよくすると思う。
組合とその後の生き方。
私はあの恩地さんの奥様にはとてもなれない。
あの息子のラストに近い「お父さんの気持ちがわかってきた」のせりふはよかったな。
アフリカか・・・気持ちも変わるんだろうなと思った。
そして、人の命。ひとつひとつの命は尊い。いわずもがなである。

旭川で夫も見ているとCMのときに電話あり。もっとも夫は劇場で見ているけどね。

山崎豊子さんってすごいな。

旭川は氷像がきれいとのこと。札幌の雪祭りもいいけど、旭川はもっといいらしい。
今日は旭山動物園とのこと。
帽子と手袋、マスクの重装備。
快晴で満喫している様子。
写メールが(初め、やり方を忘れたと言ったので、メールで丁寧に教えた・・やっぱり良妻だ・・・フフフ)届いた。

昨日は刈谷のHさんから同人誌「ねこまんま」が届く。
私を思い出してくださってありがとうです。
彼女の作品は「ぼくのおかあさんは、お空にいます」
絵本を想定して書いたのとよし。絵本は子どももだけど、大人をも励まし、元気をくれる。
絵本のよさを彼女の作品であらためて知る。

ああ、短く書くつもりが、また、な・が・い。
修行・修行・・・手帳にはさんである後藤さんの言葉を思い出す。

おい、どうするんだい?

書きますか。

どぉどぉ~と書ける気もするのだけどね。

本を読も~っと・・・



コメント
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