ふたりの旅を終えて、夫は西へ私は東へ…なんて書けば…う~ん……???となりそうだけど、要するに岐阜駅で夫は熊本へ、私は横浜へ…と別れたということだけである。
行き先が違う。
夫はまもなく途中下車して滞在する福山に着くでしょう。
私は岐阜から名古屋に行き、新幹線でピューと帰宅しました。
3日(土)に、青春18切符で、愛知県は半田市の「新美南吉記念館」へ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/da/b8a232924aa9e6b1e0fa21e227b29755.jpg)
生誕100年のイベントを今、やっていることなど知らず…私たちって本当についています。
長野ヒデ子さんのポスターもあってなんだか嬉しい。
記念館、良かったなあ。
ちょうど、児童文芸の6・7月号が南吉の特集だったので、読んでいく。
ガイドの人の話もよくわかり、また詳しいことを話してくれる。
南吉って孤高のひと?写真に写っているのもほかの人とは違う方向を見たりして…宮澤賢治、高村光太郎との関係などおもしろく聞く。宮沢賢治の花巻、羅須地人協会などや高村光太郎の山荘を訪ねているので、身近に感じる。
「ごん狐」と「手袋を買いに」いいなあ。
「ごん狐」はあの終わり方ゆえ、ハッピーエンドを喜ぶアメリカ人にはそぐわないので訳されてないそうだ。
ああ、でも、新美南吉の展示を見て、彼の29歳7か月の人生を想う。
書くということ…。
いいときに、南吉に会えた。
名古屋で味噌カツを食べ(おいしいね)それから、岐阜羽島に向かう。
途中、長良川の花火を垣間見る。きれいね。
年配のご夫婦が駅を案内してくれ、岐阜の人の優しさを感じる。
で、翌日、4日(日)は、織田信長の岐阜城に向かう。
ロープウエイで着いたかと思うと階段…そして、お城。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/f5/8594f544827fea8f4cd6b3c56abca11e.jpg)
眺めがいいなあ。
斉藤道元、織田信長…歴史か。
城から見た長良川がすばらしい。蛇行がよくわかる。
そして、下呂温泉に向かう。
ホテルに着いて、合掌村へ散策。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/7d/fe60425084035fd2e2a4a92b8b83c234.jpg)
以前、白川郷や五箇山を見ていたのだけど、この白川から移築したのもすばらしかった。
そのあと、せせらぎの川沿いに街に行く。
街は3日までお祭りだったようで、4日は、ブラスバンドの演奏や歌謡祭とのこと…。始まる前のに散策で少し雰囲気を味わう。
温泉はいいねえ。
日本三大名泉のひとつ。
「有馬」「草津」「下呂」とは林羅山が言ったのだという。
だんだん、書いていると疲れてきますねえ。
最後は、どうしても、はしょっちゃう…ネ。
いずれにしても8月3日(土)から5日(月)までの小さな旅。
青春18切符はある意味贅沢かもしれない。
時間と体力がなければ、享受できないもの。
帰りの新幹線の速いこと、速いこと…あっというまでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0032.gif)
次女が「次はどこ行くの?」と半分あきれ気味に?聞く。
元気でいること、節約すること、働くことです。
明日はまた仕事です。
今回もいろんなことがついていて(電車の時刻を調べてなくてもうまく乗り継ぎできたし、下呂駅まで歩くときには降っていた雨がやんだし…ほかにもいっぱい)ラッキーな旅でした。
乗り換えの興津駅の空気のおいしかったこと、味がちがった。そして、緑の綺麗なこと。青空と緑、心が癒された。
そして、なんと、またトンボが一匹飛んできて、ホームにはモンシロチョウが飛んできたのです。
「Nちゃん、いいねえ。いってらっしゃい」と言いに来てくれたのかな。
父ちゃん、母ちゃん。
ありがとう。
元気に旅できることに、多くのこと、多くの方に感謝。
さて、次回はどこでしょう?
少し考えているところがありますけど…ネ。
早めに寝ます。
おやすみなさい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
行き先が違う。
夫はまもなく途中下車して滞在する福山に着くでしょう。
私は岐阜から名古屋に行き、新幹線でピューと帰宅しました。
3日(土)に、青春18切符で、愛知県は半田市の「新美南吉記念館」へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/da/b8a232924aa9e6b1e0fa21e227b29755.jpg)
生誕100年のイベントを今、やっていることなど知らず…私たちって本当についています。
長野ヒデ子さんのポスターもあってなんだか嬉しい。
記念館、良かったなあ。
ちょうど、児童文芸の6・7月号が南吉の特集だったので、読んでいく。
ガイドの人の話もよくわかり、また詳しいことを話してくれる。
南吉って孤高のひと?写真に写っているのもほかの人とは違う方向を見たりして…宮澤賢治、高村光太郎との関係などおもしろく聞く。宮沢賢治の花巻、羅須地人協会などや高村光太郎の山荘を訪ねているので、身近に感じる。
「ごん狐」と「手袋を買いに」いいなあ。
「ごん狐」はあの終わり方ゆえ、ハッピーエンドを喜ぶアメリカ人にはそぐわないので訳されてないそうだ。
ああ、でも、新美南吉の展示を見て、彼の29歳7か月の人生を想う。
書くということ…。
いいときに、南吉に会えた。
名古屋で味噌カツを食べ(おいしいね)それから、岐阜羽島に向かう。
途中、長良川の花火を垣間見る。きれいね。
年配のご夫婦が駅を案内してくれ、岐阜の人の優しさを感じる。
で、翌日、4日(日)は、織田信長の岐阜城に向かう。
ロープウエイで着いたかと思うと階段…そして、お城。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/f5/8594f544827fea8f4cd6b3c56abca11e.jpg)
眺めがいいなあ。
斉藤道元、織田信長…歴史か。
城から見た長良川がすばらしい。蛇行がよくわかる。
そして、下呂温泉に向かう。
ホテルに着いて、合掌村へ散策。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/7d/fe60425084035fd2e2a4a92b8b83c234.jpg)
以前、白川郷や五箇山を見ていたのだけど、この白川から移築したのもすばらしかった。
そのあと、せせらぎの川沿いに街に行く。
街は3日までお祭りだったようで、4日は、ブラスバンドの演奏や歌謡祭とのこと…。始まる前のに散策で少し雰囲気を味わう。
温泉はいいねえ。
日本三大名泉のひとつ。
「有馬」「草津」「下呂」とは林羅山が言ったのだという。
だんだん、書いていると疲れてきますねえ。
最後は、どうしても、はしょっちゃう…ネ。
いずれにしても8月3日(土)から5日(月)までの小さな旅。
青春18切符はある意味贅沢かもしれない。
時間と体力がなければ、享受できないもの。
帰りの新幹線の速いこと、速いこと…あっというまでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0032.gif)
次女が「次はどこ行くの?」と半分あきれ気味に?聞く。
元気でいること、節約すること、働くことです。
明日はまた仕事です。
今回もいろんなことがついていて(電車の時刻を調べてなくてもうまく乗り継ぎできたし、下呂駅まで歩くときには降っていた雨がやんだし…ほかにもいっぱい)ラッキーな旅でした。
乗り換えの興津駅の空気のおいしかったこと、味がちがった。そして、緑の綺麗なこと。青空と緑、心が癒された。
そして、なんと、またトンボが一匹飛んできて、ホームにはモンシロチョウが飛んできたのです。
「Nちゃん、いいねえ。いってらっしゃい」と言いに来てくれたのかな。
父ちゃん、母ちゃん。
ありがとう。
元気に旅できることに、多くのこと、多くの方に感謝。
さて、次回はどこでしょう?
少し考えているところがありますけど…ネ。
早めに寝ます。
おやすみなさい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)