あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

盆の入り

2013-08-13 20:53:20 | Weblog
盆の入り。

父母、義父母、ご先祖様に「熊本、宇土、鹿児島でも指宿でも横浜でもどこでもよかよ。無事に帰ってきたもんせ」と手を合わせる。
F子さんにも…。

幸水の梨とサツマイモと紅白の落雁をお供えしてある。

お盆。

指宿のお盆はにぎやかだろうな。

縁側に提灯を出して、ご先祖様を迎えていた。

あの時は父ちゃんも母ちゃんもいた……。


電車は、すこぶるすいている。
そして、我が係りも三人がお休み。

お昼が終わって1時になったら、昼窓当番のUさんと相談窓口のTさんがお休みに入り、私の係りは三人になった。

「電話、がんばるぞぉ~エイエイオ~」なんて、係長の顔を見ながら腕を上げて言えば、係長も笑う。
手元に電話を置いてスタンバイ。

ここで問題…我が係りは何人だぁ~なんて。
そんなことはどうでもいいか…

課自体は40名くらいなんですが…。私が勤め始めた頃と本当に様変わり。なんと多くなったのだろう。
庶務担当の係りでもあるので種々様々な電話が入る。

ない頭をひねりながら、あっちこっちに電話をつなぎつつ、自分の担当のことについてはきちんと答えるように努める(当たり前だね)

でもでも、さすがにお盆。
電話は数えるほどしかなくて…でも、やはり重要な電話ではある。
エイエイオ~で頑張ったよ。


長女たちは宗谷岬。
おお~いいね。
最北端?

独身時代にはるばる鹿児島から北海道めぐりをしたけど(稚内では、寝台車の乏しいオレンジの明かりに指宿に帰られるかと危惧したっけ)宗谷岬に、TちゃんとCちゃんが行っていることが嬉しいな。
そうや、そうや…だ。

おやすみなさい

コメント
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