あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

自分の合う人と楽しく

2013-08-27 23:01:09 | Weblog
今日、こけそうになった。
職場の床のコードにひっかかったのだ。
ガムテープでとめてあったコードのそれがはがれていた。
ああ、転ぶ~と思いながらスローモーション~踏みとどまった。

私のあわてぶりにかかわらず、職場の皆様は沈着冷静。
忙しさゆえなのか、自分の仕事に没頭しているのか、それとも、大げさに騒ぎたくない性分なのか、優しさなのか…???
それがいいのか、よくないのか。

係りのUさんとIさんが、またきれいに直す。
再び、そんな人が出ないように。

それで、少しほっとした。

お昼はIMさんとランチ。
利休庵の利久そばがおいしい。
温かいおそばに、ゆで卵、ほうれん草、しいたけ、麩、かまぼこ…のっかっている。
ここも天吉と同じように年配のスタッフが多い。客層も年配の方々が目立つ。
だからというわけでもないけど、落ち着く。みんなが感じがいい。
IMさんとは、ビルが同じで、にこやかな感じのいい方と思っていて、どちらからともなく、友達になった。
ランチでのんびりとお話ができる。何の気遣いもいらずに落ち着く。
お昼はゆったりと食べたいものね。

どの職場にも相性の合う人、合わない人がいる。
「あれ~」と思う。
どうして、そうなるの?ってね。

それは仕方のないこと。生まれも育ち方もちがうのだから。

合わない人とどう付き合っていくかだ。
近からず遠からずがいいかな。

でも、思う。
合う人と付き合っていけばいいと。
ただ、私たちは、聖人ではないのだから、ストレスは気心の知れた人同士、発散すべきだ。公けではなくてこっそりとね。
話すことで、自分の生き方が見えてくる。

今日は、珍しい方からメールあり。
ストレスがたまると。
私から見るととても凛とした生き方をされているのだけど職場の環境についていけないと。
大声で人の悪口を話す環境がいやだと…。
私もいやだ。
そんな環境に染まりたくない。

ただ、世の中、自分の思うようにはいかない。
自分の思っていることをしてはくれない。

そんないやな環境には、距離をおくこと。同じようにしてはいけない。入っていかないことだ。

自分の常識は他人の非常識。
他人の常識は自分の非常識。

人生、楽しく過ごすには、自分の合う人は必ずいるからそんな人と友達になること。
いやな人はいやでいい。
人は動かせない。特に大人はね。
なんか、そんなことを思った日だった。

バイトのIさん、今日まで。
お菓子などをいただいて「わぁ~、お金使いましたね」といえば「今日はただ働きです」と。笑っちゃった。
となりの係りで私とは背中合わせで、週2日位しかいらしてなかったけど、公園でお昼も食べた。
彼女の口から出る言葉がおもしろかった。
お元気で、ご活躍をね。
Iさん、ありがとう。




コメント (2)
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