あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

おお、サプライズ…そしてハッピー

2013-12-03 19:28:40 | Weblog
昨日の朝、職場に着くと「Mさんです」と、ある方が前に出て報告…サプライズが…本当にびっくり。
「Mさんです」と、そこから聞いた。
はあ~?

えっ、なに?
結婚の報告?
なんとなくそんな雰囲気?
えっ~???

私の知っているお二人が入籍されたという。

「えっ~」

鈍感、どんかん、ドンカン…私はドンカンの5乗くらいだ…。

おふたりはいいカップルだなあと思ったこともあったけど、まあ、それぞれだろうからと思っていた…
う~ん、でも、一緒になられたのだ。
私を待って(ありがたいことに)発表されたと言われる。

だって、私はMさんの母だから(そのつもり)。

言う言葉が見つからず「Mさん、お仕置きよ~」なんて何度言ったことか。
もちろん笑ってだけど。びっくりしすぎて何を言えばいいのかわからない。
その後の仕事に動揺が…あららと思うこともあり…。

今日、そのMさんとランチした。

よかったねと思う。

「おめでとう」と。
Mさんも「話したかったけど…」
「Fさんを待って話すようにしていたの…」と本当にありがたいお言葉。

秘密にしていなければならないのは、それは仕方ないなあと思うのだ。

それにしてもぶったまげたのだ!(かげの声→下品だねえ)

Mさんとは時々ランチして、若いのに本当にしっかりしていて…お相手の方もユーモアセンスに溢れていて、場を和やかにされて…あえて、今、名前を出さないけど…

今日、おふたりの指に光る指輪を見て、初々しい気持ちになる。

いいなあ、いいなあ。
うらやましい~(かげの声→何にうらやましいの?もう一度結婚?そりゃないわねえ)

おめでとう!!Mさん
お幸せにネ

嬉しいことは私をハッピーにしてくれる。


昨日「今日の午後は休みをとります。びっくりしたから…動揺していますので」と、午後から休む。
まあ、前からお休みは予定していたのだけど、わざと言えば、みんなが笑う。

で、夫と待ち合わせてランチをとり、銀杏並木通りを歩いて、用事のあるとあるビルへ。

思いがけず、いいふうな話を聞けていくらかほっとする。

う~ん、頭のいい方って話をするとわかるなあ。そして優しさも。
説明も上手だし、いい方に出会ったと思った。
やっぱり、父母やご先祖様に守られていると殊勝なことを思うのだ。

昨日はいい日。

Mさんのこと、自分たちのこと、敦子さんからの「ぼくたちの勇気」の本、漆原先生のお言葉、それから、短歌集「辛夷」の12月号(またまた、7首載る…活字になると嬉しいなあ)など、多くのハッピーなことが盛りだくさんでした。

ハッピー、ハッピーの一日でした。

今日も昨日に引き続いて優しい友達からメール、嬉しい限りです。
コメント (2)
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