あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

12月30日はお豆を煮ながら

2013-12-30 12:58:17 | Weblog
今日もいい天気。
今年の年の瀬は天気が良くて、仕事をしやすい。

昨日、具合よくなかったのに、サプリメントを飲んで、首を暖めて、肩や後頭部に薬を塗れば(単なる凝りだったのか)なんだか、元気になる。

それで、年賀状に挑戦したのだけど、写真がパソコンのどこかへ…(最悪、消えたかも…)だから、やはり作成を諦める。
Dさん頼みだ。
帰省するなり、義母に頼まれるDさんに同情の声が今から聞こえる…トホホ…

で、掃除に全力投球。
娘たちの部屋の拭き掃除から、階段、玄関、門扉、表札、はてはポストまで(来年もいいことをいっぱい運んでくださいねと)…そして、トイレ、お風呂と…よく働いたなあ。
「今年も1年間ありがとう。来年もよろしくね」と言いながら…。

きれいになるととても気持ちいい。
心が洗われるとはこのことなり。
すっきりと、すがすがしい気持ちになる。

今、ストーブの上で煮豆の匂いが、なんともいえないいい匂い。

第一陣の煮豆は一昨日煮て、みんなで食べた。
大正金時豆だ。
鹿児島、母の味だ。
夫の好物ゆえ、仕事の夫をねぎらって煮たのだけど、次女も好きらしく、今朝、おなべはからっぽだった。
ゆえに、今はお正月用のお豆です。

午後は煮付けを作る。
鹿児島風うま煮。
大根、にんじん、ごぼう、たけのこ、レンコン、厚揚げ、こんにゃくをコトコト煮ます。
鶏肉は別仕立て。

お正月はたくさんのお客様をもてなす側だったので(父が長男ゆえ、たくさんの来客があった)私は、もっぱらお膳の用意。朱色のお膳にさまざまなお料理をよそい、お出しした。

三つ指突いて頭をさげて、「あけましておめでとうございます」と。

そのあとのお年玉が嬉しくて…学生時代のギターもお年玉で買った。


うん、まもなく長女たちも大洗に着くだろう。
体、きつかっただろうな。

さて、私もこれから、不足分(というのか、あれもあればいいなった感じ)息子と買い物。

TちゃんとCちゃん、わが家には10か月ぶりかな。


次女はKIDと散歩がてら、KIDのおせちも買ってくるとららぽーと横浜へお出かけです。


コメント
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