あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

今夜も「きよしこの夜」をピアノで

2013-12-25 20:30:51 | Weblog
今夜も「きよしこの夜」をピアノで弾く。
私のクリスマス。

今宵は、仕事から帰ってすぐにピアノに向かう。

「きよしこの夜」

それに加えて、讃美歌の「慈しみ深き」と「荒城の月」をも。


息子が聞いていた。

夕食を作って、また弾く。

KIDが座布団に横になって聞いてくれている。

三曲に加えて、ご愛嬌に「かもめの水兵さん」とラストに来年の午年の「おうま」を弾く。

なんとも言えない弾き方なんだけど、幼い頃や、かつて、わが家でオルガンで弾いていたこと、母が「いい音楽だねえ」と言っていてくれたのを思い出す。

ちょうど小学校2年生のクリスマスのときに庭に荷を解いて、オルガンが届いていた。
あの情景がくっきりと浮かぶ。
嬉しかったなあ。
ヤマハのオルガン。
母が働いて買ってくれたと私は言っていた。


私の聖夜。


で、時間は戻り、今日のお昼はDr.Iさんとランチ。
利休蕎麦。
おいしいのよねえ。
具がたくさんのっているの。
海老、ゆで卵、かまぼこ、かぼちゃ、麩、インゲン…まだあったと思う。
それに炊き込みご飯がついて、サイコーにあったまり、満足、満足。

Iさんは凛として仕事をしている。
そして、優しい。
一人ひとりを大切に対応している。自分を持っていてりりしいなと思う。
それから本屋さんに寄る。
絵本コーナーに行って、たまたま、あった後藤竜二さんの本「おかあさん、げんきですか。」の話をして、内田麟太郎さんの絵本があり「内田麟太郎さんの絵本だ」と言えば「おもしろいですよねえ」と言われる。
なんだか嬉しい。
「絵本作家っていいですよね」とも。


さて、私の仕事も明日まで。
明日は、私の仕事納め。
皆様より一日早いのです。
室蘭から帰宅して、まだ皆様のブログにおじゃましていない。


やっと、体調が戻った感じです
コメント (2)
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