あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

娘の起業「フェイシャル トリートメント」をよろしく

2013-12-14 22:35:06 | Weblog

夜、次女が「フェイシャル トリートメント」をしてくれる。

約1時間。

本格的にいろいろなものを使って優しく丁寧にしてくれる。

実は、娘はその仕事で、このたび、起業。
娘のパンフレットの文言から。

いつまでも素敵なあなたでいてほしい~きれいを毎日の活力に~

美容を通して笑顔を増やし、明るい気分でより輝く生活を。

女性は永遠に女性である。


高齢化社会に向かうこの世の中で、高齢者にずっと輝いて笑顔でいてほしいと思って始めた仕事である。

以下は、娘のパンフレットの自己紹介より抜粋。


2005年 世界的美容アドバイザーを目指し、アメリカ カリフォルニア州に渡米。

2006年 現地の短期大学に入学。コスメトロジー(総合美容科)の専攻をとる。


2008年 カリフォルニア州の国家試験に合格し、コスメトロジスト(総合美容ライセンス)      を取得。

2009年 短期大学卒業。米国で準学士号を取得。

同年    ニューヨークにて全日本エステ指導者育成協会主催のもとフェイシャル専科初       級・中級ライセンスを取得。アメリカ滞在中、美容院やエステサロンにて経験を積み、現地主催のファッションショーやヘアショー等にスタッフとして参加。
アメリカの最先端な美容技術や文化に触れ、自己の視野を広める。

2012年 日本に帰国後、特別養護老人施設にて、介護職員として就職する。介護現場の       中で、さまざまなご利用者様と関わりながら、介護技術や認知症の方々への対応を学ぶ。


付け加えるに、娘が中学生だったと思う。鹿児島に帰省して、私の母がディサービスに行っている施設に行った。
そのとき、母が「Sちゃんは、何になりたいの?」と尋ねた。
「介護の仕事」と答えたら「それはいいねえ。Sちゃんにあっているねえ」というのを覚えていたのだ。
大好きなおばあちゃんだったよね。

高校を終えて、英語なんて全く話せなかったのに5年半、アメリカにいて、たぶん、今、英語は達者だと思う(私の前ではしゃべらない…いらないパソコンを頂戴と言ったら英語だと言われた…)
お年寄りを元気にしたい。笑顔で暮らしてほしいと娘は思っている。
少しでも役立ちたいと。

帰国してからも、また勉強に通った。
さっき「学校で上手だねって褒められたよ」とさりげなく言った。
あまり、自慢する子ではない。
でも、誠実だと思うし真摯で一生懸命します。水泳や、タップダンスやバレーボールで鍛えた根性がある。

英会話もできるので、外国の方もオーケーです。

娘にトリートメントしてもらいながら、「うん、なかなか丁寧だ。気持ちいいな」と思った。
アメリカでひとりでどんなに苦労したことだろうと思う。
「頑張ったね。頑張っているね」と思った。

で、鏡で見たら、肌がちがう。
きれいだ。
最高に気持ちいい。肌がすべすべしています。
全く、娘の親ではあるけれど、興味、関心のなかった分野だったけど、なかなかいいです。


訪問型フェイシャルトリートメントです。
施設でも、個人宅でも参ります。

お店に入るのに少し迷う方、気軽にトリートメントしたい方、お声をかけてくださいね。
リーズナブルなお値段です。
初めての方には特別価格でご提供だそうです

自然派化粧品を使っていますが、決して売りません。
「きれいになって笑顔で生活してほしい」が娘の願いですから。
そのお手伝いをしたいと…。

どうぞ、皆様、やってみたいという方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡くださいね。
横浜市内、横浜市外とどこでも行きます。
明日は東京です。

蛇足ながら、先日、娘はある有名な放送局関係の番組のスタッフとして(英語と美容の仕事ができることが条件で、たぶん世界に行く)のお仕事を紹介されてお会いした。
娘が承諾すればそのまま採用されそうだったけど、時間やいろいろなことでお断りしたという。
私にはもったいない話だなと思ったけど…娘には娘の目標・夢があるものねえ。

今日は、母として、宣伝しました。
よろしくお願いします

う~ん、まだ、肌がツルツル。すべすべだ

美に目覚めたかなあ?
うん、少し遅いね…いえいえ、美に年齢はありませぬぞ

そうです。
お顔もきれいになって心もきれいになって、楽しく元気に笑顔で暮らしましょう
コメント (2)
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