今日は、平日しかできないことをする。
こちらに帰ってきてから気になっていたことのひとつ。
指宿のホテルから帰ろうとエレベーターに乗ったまさにそのときに、電話をいただいて話せなかったM崎さんへやっと電話をする。
M崎さんは、私が今の職場に勤め始めたときに本当に親切にしてくださった方である。
お元気で、さっぱりした性格が本当に心地よい。
やっとゆっくり話せてよかった。
そして、年金の手続きについて「ねんきんダイヤル」に電話をする。
またもや、誕生日を伝えると「重陽の節句ですね」と優しいお言葉。
今日は年配の女性の方である。
「あら、とても嬉しいです。良くご存知ですね」と申し上げると「そういう年齢ですもの」と。
とても丁寧で誠実な方だった。
ちょっと違うと、きちんと謝り、正しいことを言われる。
私も仕事でいろんなことを経験しているので「いいですよ。そういうことありますものねえ」と話す。
事務的な話のなかに、私的なことが少し入り、その方が「あら、脱線しましたねえ」と。
でも、そんなことが潤滑油になり、ほんわかとなり、信頼感が高まり、話が進む。
楽しい。
お電話が終わったあとに「付け加えることがありました」とまたお電話をいただく。
最後に、思わず「お体にお気をつけて」という私がいた。
年配の方々、いいなあとまた思う。
一生懸命仕事をしている様子が伺われ、誠意を感じるのです。
そんないろんな話が終わって町田に出かける。
童話仲間のUさんに会う。
久しぶり。
いくらかふっくらとされて、話が楽しい。
今は小説を書こうと思い、書いている。楽しいと言われる。
阿刀田高さんの本の話が出て、向田邦子さんの短編がいいと彼がどこかに書いてあったという話をきいて、にわかに阿刀田さんに親近感を持つ。
で、帰りには彼の小説を買った。
読むのが楽しみ。
Uさんは、とても行動的な方で、何でもこなされる。
ピアノ、太極拳、英語はもちろんスペイン語、旅行家…もう、すごい方だ。
児童文学でもある賞をもらっている。
そんな彼女の話の中で、私の友達の愛知のHさんや岡山のAさんや日野のOさんや北海道のOさん、Tさんの話をする。
皆様、努力家ですごいんですと。
考えてみたら、私は本当に温かい、いい創作の友達(勝手に決めています…ご本人が読んでいたらごめん)に恵まれているなあと思うのです。
いいなあと思う話を書かれ、書くことへの姿勢をとても学ばされるのです。
町田のモディで食べたケーキとアイスコーヒーです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/c5/5168279816b38e7b8d02292e9942ab08.jpg)
ふわっとしたスポンジにイチジクが程よく甘く、至福のとき。
Uさんとの話は小説、文学、添削のこと、井上ひさしさん、父母のこと、外国のこと、家族のこと…と尽きなかった。
そして、町田の横浜線から小田急線に行く途中に張って貼ってあったポスター。
行くときに気づいて、しばしその前でたたずむ。
「後藤竜二さん…」
帰りに、人の目など気にせず、思い切って「エイヤッ」と、多くの人の中で携帯で写した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/7a/a767a6265c769f3b835e3b74996012ec.jpg)
天井がガラス面のためか、光っているけど、アップします。
「町田市民文学館ことばらんど」でやっているらしい。
後藤さんに会った気がした。
さっきのTさんをおのずと思い出した。
絵本も本も残る。
作家の思いを載せて…。
こちらに帰ってきてから気になっていたことのひとつ。
指宿のホテルから帰ろうとエレベーターに乗ったまさにそのときに、電話をいただいて話せなかったM崎さんへやっと電話をする。
M崎さんは、私が今の職場に勤め始めたときに本当に親切にしてくださった方である。
お元気で、さっぱりした性格が本当に心地よい。
やっとゆっくり話せてよかった。
そして、年金の手続きについて「ねんきんダイヤル」に電話をする。
またもや、誕生日を伝えると「重陽の節句ですね」と優しいお言葉。
今日は年配の女性の方である。
「あら、とても嬉しいです。良くご存知ですね」と申し上げると「そういう年齢ですもの」と。
とても丁寧で誠実な方だった。
ちょっと違うと、きちんと謝り、正しいことを言われる。
私も仕事でいろんなことを経験しているので「いいですよ。そういうことありますものねえ」と話す。
事務的な話のなかに、私的なことが少し入り、その方が「あら、脱線しましたねえ」と。
でも、そんなことが潤滑油になり、ほんわかとなり、信頼感が高まり、話が進む。
楽しい。
お電話が終わったあとに「付け加えることがありました」とまたお電話をいただく。
最後に、思わず「お体にお気をつけて」という私がいた。
年配の方々、いいなあとまた思う。
一生懸命仕事をしている様子が伺われ、誠意を感じるのです。
そんないろんな話が終わって町田に出かける。
童話仲間のUさんに会う。
久しぶり。
いくらかふっくらとされて、話が楽しい。
今は小説を書こうと思い、書いている。楽しいと言われる。
阿刀田高さんの本の話が出て、向田邦子さんの短編がいいと彼がどこかに書いてあったという話をきいて、にわかに阿刀田さんに親近感を持つ。
で、帰りには彼の小説を買った。
読むのが楽しみ。
Uさんは、とても行動的な方で、何でもこなされる。
ピアノ、太極拳、英語はもちろんスペイン語、旅行家…もう、すごい方だ。
児童文学でもある賞をもらっている。
そんな彼女の話の中で、私の友達の愛知のHさんや岡山のAさんや日野のOさんや北海道のOさん、Tさんの話をする。
皆様、努力家ですごいんですと。
考えてみたら、私は本当に温かい、いい創作の友達(勝手に決めています…ご本人が読んでいたらごめん)に恵まれているなあと思うのです。
いいなあと思う話を書かれ、書くことへの姿勢をとても学ばされるのです。
町田のモディで食べたケーキとアイスコーヒーです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/c5/5168279816b38e7b8d02292e9942ab08.jpg)
ふわっとしたスポンジにイチジクが程よく甘く、至福のとき。
Uさんとの話は小説、文学、添削のこと、井上ひさしさん、父母のこと、外国のこと、家族のこと…と尽きなかった。
そして、町田の横浜線から小田急線に行く途中に張って貼ってあったポスター。
行くときに気づいて、しばしその前でたたずむ。
「後藤竜二さん…」
帰りに、人の目など気にせず、思い切って「エイヤッ」と、多くの人の中で携帯で写した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/7a/a767a6265c769f3b835e3b74996012ec.jpg)
天井がガラス面のためか、光っているけど、アップします。
「町田市民文学館ことばらんど」でやっているらしい。
後藤さんに会った気がした。
さっきのTさんをおのずと思い出した。
絵本も本も残る。
作家の思いを載せて…。