あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

季節は巡る

2014-09-21 22:41:30 | Weblog
今日はのんびり過ごす。
洗濯物を庭に干し、お布団もね。
お布団ふかふっかだろうなあ、夜に寝るのが楽しみだ。

北海道から帰宅したら、ピーマンがたくさんなっていたし、今はミニトマトの花も咲いている。まだまだ、なるのかな。
みかんは鈴なり。キウイもたくさんだ。

そして、やはり季節は巡り、金木犀の花が少し見えた。
もうそんな季節なのね。
岸や道端に彼岸花も咲いているし、花の思い出が次々に浮かんでくる。

夕方、仕事から帰宅した息子が「買いものに行くのであれば、行くよ」と言ってくれる。
助手席に乗れば、秋の空気が車内に流れてくる。
スーパーの屋上から見た夕日は室蘭の地球岬からみた夕日を思い出させる。
オレンジ色に輝き、美しい。

ふるさとのE子さんから電話もあり、少し話す。
福岡のM美さんからは、これからぶどう狩りに行って送ろうと思うけど、いますかとメールがある。
この前、南に北に飛び回っていますって書いたからだろうな。

葡萄大好きだから、楽しみにしてますと返信する。

優しい友達ばかり。
ありがたいなと思う。

息子も明日が誕生日。
30年前のこの夜は病院のベッドだ。
前もって入院していてもなかなか生まれず「いったん、帰りましょう」と言われて…翌朝方、生まれる気配が…懐かしいな。

今は、本当に優しい青年になっていると母は思います。
頼りになります。今日も荷物を持ってくれて…ありがとう。

また、今日は還暦祝いにいただいたものを整理。
いただいたものは使うためにそれぞれの場所に持っていって、袋や箱などはまだ捨てがたく、大きな袋にまとめました。

薔薇の花はドライフラワーに…なるかなあ。


おやすみなさい。



コメント
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