あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「辛夷」と「児童文芸」

2014-12-01 23:49:01 | Weblog
こんばんは。
師走です。

今日の月曜日も電話対応に忙しい。

朝、出掛けに、ポストに、短歌集「辛夷」と「児童文芸」が届いていた。




帰宅して、少し疲れていたのだろう。
転寝。

そして、今、「辛夷」を広げる。

十人十首を出したせいか、選んだ方の歌が目につく。

短歌を読めば、心が洗われる気がする。
人生の喜怒哀楽があり、私も頑張らなきゃと思うのだ。

児童文芸は、本当に出かけるときだったので、車の中で、土山優さんと井嶋敦子さんの文章を急いで読む。
頑張っていらっしゃると思う。
ひだかのり子さんの表紙の絵にはいつも惚れ惚れです。

これから、両誌をゆっくり読みたい。

今日は、珍しくふるさとの友達のMさんから電話で、あとP子ちゃんからメール。
P子ちゃんに赤ちゃんが誕生。
かわいいね。
おめでとうです。


心がほっこりとなる。
「たま研」のあの優しさを思い出す。

仕事は、えっ~と言うような電話とあと諸々。
人は怒ることも大事だと思う。

全く…と思う。

そんなときに母を思う。

母は心広く悠々泰然としていた。

私もそんな人でありたい。



コメント
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