あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

虹を見たら・・・いいことがいっぱい

2014-12-11 21:40:05 | Weblog
今朝、駅に送ってもらう途中、踏切を越えたら、川べりの女性の様子がおかしい…と思えた。
A4版の紙か下敷きのようなものを振っている。いま、思うとタブレットか?
何をしているんだろうと車の中で思っていて、外を見たら、自転車から降りた人や歩く人が携帯やスマホなどを空にかざしている。
で、横を見たら、見事な大きな虹が半円を描いている。

きれい!!

本当に久しぶりだった。
見事な七色だ。

で、駅について階段をのぼって、見たら、もう隠れていたけど、写す。
それがこれだ。



だいぶ、薄くなり、暗い感じだけど、でも雰囲気は伝えられるかな。
これが全部見えたのだから、感動もする。

みんな、きれいなのが好きなんだなと当たり前のことをあらためて思う。
人は思うことは同じ。
優しいな。

虹は、母の告別式の日に、母は妹家族と一緒に住んでいたのだけど、その薩摩川内の空に2本見えたと子どもたちが言った。
2本も…母が2本の虹に乗って天国へいったと思った。

母らしいなと思った。

そして、今日は、またまたいいことがいっぱい。

仕事がとても忙しくて、同じ姿勢でしていたら、肩や背中が痛くなってきたので、腕を回したり、軽い運動をしながら、根気よくする。
数字があったときは、ばんざい。
「1」ちがえば、やり直しなのだ。
慎重にする。

とにかく、我ながら頑張るなあと思いつつ…

無心でやった。

虹を見たことと仕事を一生懸命したせいか、今日はいいことがあった。
ふたつもね。

エレベーターで珍しい方と久しぶりに話をしたし、帰りの電車では、もう一人の友達が駆け込んできて隣に座る。
心が軽くなり、なんだかよかったなあと思う。

自分の仕事に精出していると、自然といいことがあるんだなあとありがたく思う。

余計なことも考えずにね。
忙しいと、邪推がない。

そして、いいことだらけ。

また、帰りに次女と待ち合わせ。
洋服を一緒に見て、食料の買い物。

KIDにKIDの好きなものを買いました。



またまたいいことが、いっぱいありそうです(*^_^*)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする