あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

冬至の日、徒然なるままに

2014-12-22 22:48:55 | Weblog
昨夜は、かろうじて、21日中に帰宅。
零時前だった。

羽田空港に10分遅れで着いて、急いで京急へ。
すると、久里浜駅行きの電車がいる。サァーと飛び乗って、神奈川新町で乗り換えて、仲木戸。それから、横浜線へ。
全てがスムーズにいって、我が駅に23時46分に着いた。

…と書けば、余裕のようであるが、何が疲れたかって、羽田空港へ降りて電車、電車へと急いだことである。

昨夜というのか、真夜中は2時ごろに就寝。
そして、今日は出勤。
まあ、どうにか、気力でもって、電話対応、書類のまとめと頑張ったのである。たぶん、明日は、ぐっすり。
明日が休みということで、昨夜は遅い便にしたし、今日は這ってでも仕事に行かなくちゃと思っていた。

まあ、嬉しいことにトップのTさんが、お菓子を試しに食べてください。味見をしてくださいと…お茶菓子用にくださる。
えっ?数が?と不謹慎にいえば、このあたりで食べてと私たちを指差す。
任された私は独断と偏見で周りの方々に配る。
なにかしら、お土産にしたいからためしに買ったけど、おいしいかどうか、食べて感想を聞かせてということだったのです。
でも、本当は、ある方へのさりげないTさんの優しさがありました。
ただ、珍しい「横濱停車場」というお菓子で栗の味が新鮮で、ありきたりでなく私にはおいしかった。
感想をと言えば、みんなの反応が楽しかった。
その中で「感想をといわれると責任が重いなあ」と言った真面目なSくん。「いいの、いいの。まだ、誰も感想をいっていないから」と、いつも電話の取次ぎをしてくださるので、彼にも差し上げました。
あとで、代表で私がTさんに感想は申し上げました。

今日は冬至。
ご多分にもれず、ゆずをお風呂にどんぶらこ…いや、ゆらゆら。
うん、Tちゃんの幼稚園の年長さんの劇は「ももたろう」だった…。
ゆずの香りはいいなあ。鼻にいい香り。さわやかで、いい感じ。

そして、かぼちゃを煮る。
こんにゃくとうすあげと一緒に煮れば、息子が「うまいね」といってくれ、作りがいもあったものだ。
そういえばCちゃんも「うまい」と言う。ただし、Cちゃんは女の子なのですけどねえ。
Cちゃんの名誉のために?「おいしい」とも言います。

昨夜、特急列車「すずらん9号」で写した蒸しパン。昨日は、白いナフキンに包まれていました。



胡麻もレーズンも入って豪華です。
おいしくて、娘の気持ちが嬉しくて、元気が出ます。やはり手作りに勝るものはないな。

でも、明日は朝寝をするぞぉ~エイエイオー。

おやすみなさい
コメント
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