クリスマスに私の仕事納め

こんばんは。

今年の仕事が終わりました。職場の皆様よりひと足早く仕事納め。

一年、無事にお勤めできたことを嬉しく思います。
ありがとうです。
係りの皆様にはお一人ずつ挨拶。

ほかの係りの方には、とても忙しいのがわかっていたので、皆様に挨拶すれば、あらあら、皆様が立ちあがって挨拶してくださる。
「よいお年を」と…。
次の係りでもそう。

ほんとにかえって申し訳ない感じでした。
でも、そんな皆様の優しさがとても嬉しかったのです。

ほんとに課の皆様に優しくされているなと感謝です。


ちょうど帰りがけにＴさんとエレベーターの前で会い「あら、嬉しい」と申し上げれば手を差し出され握手をする。そのまえに、ちゃんと挨拶はしていたのですが、これもご縁。降りたエレベーターで会うのですものねえ。
「雪が降っている」と言われたので「あら、アダモの歌でも歌いながら帰ろうかしら」と挨拶して帰る。
笑っていたけど、理解できたかしら。できたよね。同じ世代です。

帰宅して、今日はやっと賛美歌をピアノで弾く。

我が家のピアノ。どうってことないけど、子どもたち３人が弾いたピアノ。
習っていたＳ音大の先生が弾いて選んでくださったピアノです。
今から、考えるとよく買えたなあと思う。
今では、Ｄさん、Ｔちゃんも弾きます。



「慈しみ深き」と「きよしこの夜」と、いつもの「荒城の月」を心ゆくまで弾く。
父や母を思い出しながら。
弾いていると心も落ち着く。

息子はアイロンをかけながら聞き？次女はお風呂で、まともに聞いていてくれたのはストーブの前のＫＩＤかな。
ＫＩＤよ、ありがとう。あなたがいちばんのお客様ね。

久しぶりのピアノは、ひっかかるけど、私が歌いながら弾いていたら、息子に「そこはちがうよ」と指摘される。歌がね。ということは、息子も母のつたないピアノの音を聞いていたのですねえ。

クリスマスにピアノを弾くこと…それが今の我が家のクリスマスです。

明日からなが～いお休み。
係長に「どこかへ出かけますか」とたずねられたけど、なんの予定もなし。

外国にでも行けるほどに時間はありますけどねえ。

家の整理もしなきゃね。

パソコンだめゆえ、今宵もノートパソコンで。


おやすみなさい