あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「花子とアン」を見る

2014-12-29 23:13:31 | Weblog
こんばんは。

いつもこんな時間になってしまう。

今日はのんびりなんだけど、少し片付ける。

それで、携帯で「花子とアン」を見始めたら、とまらなくなった。
半年のダイジェスト版だ。
よくできているなあというのが最初の感想。

やはり、書くことに興味があり、引き込まれる。
村岡花子さんって、私たちが読んだ本にいつも名前があった。
少女ものの多くの翻訳を手がけたと思う。

私は、テレビの朝のドラマとは承知してはいたけど、見る時間がなかった。

今日見て、本当に苦難を乗り越えてきたのだと思う。
お子さんをなくしたところなどは、涙なしには見られなかった。
虹か…母の告別式のときも虹が2本出た。
虹にのって天国へいった母を思う。
白蓮のこともそうなのかと思う。
多分に脚色してあるのだろうけど、人生いろいろで、ただ、花子のまっすぐな生き方に惹かれた。

花子と白蓮の友情、うらやましいものがある。

どこまで真実かどうかわからないけど、今度は、本で、村岡花子さん、蓮子さんの本を読んでみたいと思う。
林真理子さんの白蓮はいかようか。

いずれにしても己の人生を大切に自分の心に真摯に生きたのを感じる。

いよいよ今年もあと2日。

今日はお豆を煮た。

いよいよ明日から、おせち料理に取り掛かろう。


今夜はオランダのキューケンホフ公園とチューリップを掲げます。



かわいいピンクのチューリップ。
年末の忙しさに少しの心のやさしさを…。




おやすみなさい
コメント
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