あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

まつ みりゅうさんの初出版をお祝いする会~中野にて~

2014-12-13 23:12:17 | Weblog
今日は、「まつ みりゅう」さんこと、花村仁子さんの初出版をお祝いする会が中野であった。
私のブログにコメントをくださるH♪さんである。

「ぼくとお兄ちゃんのビックリ大作戦」

森三郎童話賞最優秀賞受賞でポプラ社から出版され、全国の公共図書館等に配布。



生き生きとしたユーモアあふれる心温まる本です。
ぜひ、皆様、お読みくださいね。



17時半過ぎに、会場を中野の駅員さんに尋ねながら、やっとお店の前に立つ。
そして、案内されて、たまたま、お席に着いたら、花村さんと編集者の伊澤さんと画家の荒木祐美さんのテーブルだった。

花村さんの近くとは恐れ多いと思って座ったのだけど、なおかつ、荒木さんと伊澤さんのことを知り、非常に恐縮したしだい。

おまけに、「季節風」の花束をお渡しする役を仰せつかり、ビックリしながら(なにしろ急だ)僭越ながらもお祝いの言葉とともに、お渡しする。

お祝いの言葉は支離滅裂なり…でも、「おめでとう」の気持ちはたくさん込める。

そして、最後の花村さんの言葉は涙するほどに感動的だった。
後藤竜二さんとの約束ではあるけど、彼女の素直さ、努力、根気には脱帽である。

イタリアンのお店で、種々様々なピザのおいしいこと。
サラダに、スパゲティ、カシスオレンジとたくさんいただく。

二次会は体力のなさと、でも、行ったら、たぶんずっといたくて、帰宅できないかもという恐れのために失礼した。

花村さん、本当におめでとう。
これからも心のある作品を書かれると信じています。

それにしても、錚々たる作家の方々の中に私がいることの不思議さ。
いていいのだろうか、普通に話していいのだろうかとさえ思う。

お一人ずつ名前をあげたいのだけど、皆様、本が書店に並んでいる方々である。

作家、評論家としてのT山さんの話も素晴らしい。

今回、賞をもらった花村さん(まつさんと呼んだ方がいいかしら)、後藤竜二さんとのご縁を感じたし、私自身、後藤竜二さんとのつながりを思ったし、頑張りたいと思う。

今日は、会が始まる前に、朝、インフルエンザの予防接種、それから、銀座と行ったのだけど、花村さんの好きな銀座の写真を載せて、お祝いしたいと思います。

かわいいネコちゃんも「おめでとう」と。
以前、花村さんと銀座に行ったときもいましたよね。同じネコかなあ…。
今日も人気者でした。



そして、中野へ向かう前の銀座です。



銀座の話は、また後日にでも。

おやすみなさい
コメント (2)
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