あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

師走のKIDとの散歩

2014-12-27 23:26:27 | Weblog
こんばんは。
いつもこんな時間になってしまいますね。

仕事が終わったら、年賀状を書かなくちゃと思っていたけど、ディスクトップパソコンが使えないので保留。
今のところ、いつになるやら。

ノートパソコンと印刷機をつないでもうまくいかない。

はぁあ~。

ここで、腹を決めた。

年賀状は、まさしく、新年になったら出そう。
それもいただいた方々にと決める。

で、お昼過ぎにKIDと散歩。

「散歩に行こう」といえば、わざと逃げて私をからかう。
なんとかつかまえて、お洋服を着せて外に出る。

犬に洋服など着せて散歩するなんてセレブの方々のすることだと思っていたけど、今はそうは思わなくなった。
ロス生まれのKIDは特に寒がりのように思う。
セレブでも、なんでもない。普通なのです。
立場が変われば考えも変わりますねえ。


約1時間散歩をする。
枯葉の公園でKIDです。



家を出るのが億劫な私だったけど、歩き始めると楽しい。
お日様を浴びて、歩く。
年末ゆえに車の掃除や、木々の剪定や掃除に勤しんでいる皆様を見る。

小さな物入れにペンキを塗っていた子どもが庭から私とKIDに「こんにちは」と声をかけてくれる。
お父さんとのペンキ塗りも楽しそう。
透明なごみ袋を身につけていたのがほほえましく、温かい家庭を感じる。

KIDは、自分の行きたい方向へ私を引っ張る。

わがままは誰に似たんだい?なんて思って、まあいいかとついていく。
どうしてもだめなときは、もちろん、私が引っ張るけどね。

夜は、TちゃんとCちゃんと電話。
Dさんが、パソコンの手配をしてくれる。
ああ、ありがたき娘のパートナーである。

「のりちゃん、こんばんは」とTちゃんが電話口に来る。
「囲碁も将棋もマリオのゲームもお父さんに負けるんだ」と言う。
それで、わが家族で順位をつけてくれて、私は6番らしい。
「Cちゃんは?」といえば「ぐちゃぐちゃするんだよ」と。
だから、順番にも入らないらしい。

Cちゃんは電話での「一本橋コチョコチョ」なのにかかわらず「こっち」という。
多分、右手、左手、右足、左足と出しているのだろう。

愉快だ。

「ボートをこぎましょ」を歌えば「ばんざい」と言う。
どちらも一緒に遊んだものだ。

さて、明日は師走の28日。

今日、買い物は済ませた。
お餅もお花もお飾りもおせちの材料も。
年賀状は遅くなるけど、それはそれでよしとして、お料理をしながら、お掃除をして、ゆっくりと年末を締めくくり、新しい年の準備をしたいと思う。

おやすみなさい
コメント
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