あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

干し柿作り

2016-12-12 22:16:13 | Weblog
帰宅して、取り寄せていた渋柿を干し柿にする作業をする。
正直、仕事で疲れていたのだけど、夫が準備している。

柿は大和柿。



55個ある。
約10キロある。
きれいな柿だった。


夫が干し柿を食べたいというので優しき妻(だれのことでしょうか)が買った。

皮をむいて



紐につるして

お湯をくぐらせて、夜のベランダに・・・。





さてさて、どうなるのでしょうね。

本当はお日さまからあてたかったのだけど、いたしかたない。

柿はわが指宿の実家にもあり、渋柿はへたを焼酎にひたして、お米が入っているあの厚いビニール袋に入れて、しっかり口を縛ってあおしていた。
おいしかったなあ。

夫は夫で渋柿と甘柿が家の前と裏にあったと思い出を語る。
皮をむきながら、二人で作業した私たち。お互いに母を父を昔の情景を思い出しながらね。

それから、今日は休みの夫がみかんをちぎっていた。
たくさんあるなあ。
「ありがとう。みかんさん」」なんて勝手に言葉が出る。



ちゃんと鳥さん用は木に残したという。

また、今日、いただいたもの。
職場のT内さんからさつまいもと里芋。T内さんは千葉から通っている頑張りママさんです。



さつまいも大好き。里芋もおいしそう。

そして、T亜紀さんからのミルフィーユ。



私がずっ~と前に、たまたま彼女の誕生日を「あら、今日なの」と知り、お昼休みにささやかなお菓子を求め、差し上げたことへのお礼ですって。
びっくりした・・「えっ、やめるの?」と思わず言った私。
辞めるからくださるのだと勝手に解釈する私・・なんなのだぁ~
私のプレゼントは本当にささやかな気持ちなのです。

今日がお誕生日と知ると「おめでとう」と言いたくなるのです。だから、たまたまが多いのです。


干し柿、つるし柿・・・さてさてどうなりますやら・・・。

実は洗濯用の四角いハンガーにもつるしてあります。

おやすみなさい。
コメント (2)
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