あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

静かなクリスマスイブの夜

2016-12-24 23:55:19 | Weblog
クリスマスイブ。

私のイブ。

短歌をまとめて投函する。

それから、師走の買い物。

クリスマスイブの夜の道路は車が少ない。
それぞれの家庭でメリークリスマスかな。

毎年ピアノを弾く私。明日弾くことにしよう。

夜は・・・

昔日に思いを馳せる。

子どもたちのところにサンタクロースが来ていた。
子どもたちはサンタさんにと枕元にお手紙と自分で焼いたクッキーやプレゼントを置いていた。
あのプレゼントをサンタさんは今も大事に持っているだろうか。

「持っていますよ。宝物だから」
サンタさんの声が聞こえた。

今日は娘たちのそれぞれのクリスマス。

キャンドルをともしたテーブルでAくんとふたりのクリスマスイブを楽しむ次女。

雪の積もっている室蘭では、長女の三人の子どもたちがサンタさんの格好の赤いお洋服を着て食卓に並ぶ。
いちばん小さいMちゃんのお洋服は長女の手作り。

テーブルの上にはたくさんのごちそうがある。

でも、三人がおいしそうに食べているのは・・・チキンラーメン。

ラインでその様子を見た次女が笑う。

私も笑う。

たくさんのおいしそうなご馳走があるのに・・・。

息子はいつもの夜・・だと思う。

クリスマスイブの夜が静かに更けていく。

サンタクロースさん、世界のかわいい子どもたちに心のプレゼントを届けてね。

そして、世界が平和でありますように。




バラに思いを寄せて・・・。


コメント (2)
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