朝の電車はとても混んでいて・・・
乗るときも前の小母さまがのんびり乗っているような感じで「えっ~、私、乗れないよ~。もうちょっと急いでくんない?」と心の中で言いながら、いつもになく強引に乗り込む。
うわぁ~、まさしく、ラッシュだぁ~
つぶれる~
つぶれないよ、大丈夫よ!・・・と、かげの声がする。
ドアがやっとしまって、
うっ、うん?
後ろにあげていた自分の手の位置に気づく。
うっ、うっ・・・なんとダンディなジェントルマン(ゼニトルマンでは決してない)
の肩に手を置いてつかまっているではないか!
うわぁ~どうしよう。
「ごめんなさい。すみません」と申せばその素敵な男性の方「いいですよ」とやさしいお言葉を・・・。
背の高い・・・ちらっと見たお顔は端正でやさしい雰囲気が漂い・・・
いやいや、よくありません。よくありません・・・。
でも、「ありがとうございます」と申して、何かしら不謹慎にもにこにこする私(ニヤニヤだったかもしれない)
新横浜でとりあえず降りて、降りられる方を待てば、そのジェントルマンの方も降りて行かれる。
後ろ姿に「ありがとうございました」と頭を下げた私でした。
おまけは、職場のエレベーター。
「あっ、あがっちゃう」と思ってたら、やっぱり男性が開けて待っていてくださいました。
おひとり・・・。
またもや私「ありがとうございます」
彼、「いや、乗られると思いましたので」
私「やさしいんですねえ」
彼・・うん、なんと言われたか覚えていない・・・にこにこしてる。たぶん、「いいえ」と言われたような・・・。
彼より先に降りる私はせめてと「閉」のボタンを押して「ありがとうございました」と降りたのでした。
世の中、素敵な男性いますねえ。
それにしても、朝の満員電車では全くへんてこなドジなおばちゃんでありました。
昨日の辛夷の木。
秋の葉っぱとともに、ふわっとしたかわいい芽が見えますか。
季節は廻っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/e5/7df1e4e27969800b215de3b051e422c9.jpg)
おやすみなさい。
乗るときも前の小母さまがのんびり乗っているような感じで「えっ~、私、乗れないよ~。もうちょっと急いでくんない?」と心の中で言いながら、いつもになく強引に乗り込む。
うわぁ~、まさしく、ラッシュだぁ~
つぶれる~
つぶれないよ、大丈夫よ!・・・と、かげの声がする。
ドアがやっとしまって、
うっ、うん?
後ろにあげていた自分の手の位置に気づく。
うっ、うっ・・・なんとダンディなジェントルマン(ゼニトルマンでは決してない)
の肩に手を置いてつかまっているではないか!
うわぁ~どうしよう。
「ごめんなさい。すみません」と申せばその素敵な男性の方「いいですよ」とやさしいお言葉を・・・。
背の高い・・・ちらっと見たお顔は端正でやさしい雰囲気が漂い・・・
いやいや、よくありません。よくありません・・・。
でも、「ありがとうございます」と申して、何かしら不謹慎にもにこにこする私(ニヤニヤだったかもしれない)
新横浜でとりあえず降りて、降りられる方を待てば、そのジェントルマンの方も降りて行かれる。
後ろ姿に「ありがとうございました」と頭を下げた私でした。
おまけは、職場のエレベーター。
「あっ、あがっちゃう」と思ってたら、やっぱり男性が開けて待っていてくださいました。
おひとり・・・。
またもや私「ありがとうございます」
彼、「いや、乗られると思いましたので」
私「やさしいんですねえ」
彼・・うん、なんと言われたか覚えていない・・・にこにこしてる。たぶん、「いいえ」と言われたような・・・。
彼より先に降りる私はせめてと「閉」のボタンを押して「ありがとうございました」と降りたのでした。
世の中、素敵な男性いますねえ。
それにしても、朝の満員電車では全くへんてこなドジなおばちゃんでありました。
昨日の辛夷の木。
秋の葉っぱとともに、ふわっとしたかわいい芽が見えますか。
季節は廻っています。
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おやすみなさい。