あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「あとひとつ寝ると」から「あら、私っていい女」まで

2016-12-30 20:45:33 | Weblog
「あとひとつ寝ると、のりちゃんの家だね」

室蘭のCちゃんの言葉です。
「そうだね。待っているよ。気をつけてきてね」

買い物に行ったスーパーの屋上で見事な富士山を見ているときにラインの電話がかかってきました。

そうなの・・・。

「もういくつ寝るとお正月 お正月にはまりついて、追い羽根ついてあそびましょ はやくこいこいお正月・・・」って歌っていましたね。
男の子は「凧あげて こまをまわしてあそびましょ」でしょうか。

懐かしいお正月を待っていた情景をCちゃんの言葉で思い出しました。

年賀状も私が書いたぶん、今年は197枚を出しました。
お一人おひとり思い浮かべて、感謝しながら。
あとは夫は夫で書くことでしょう。

宛名も印刷できましたが、まあ、これから、上手になっていくでしょう。

さて残すところ、あと一日。
これから鹿児島風お料理に取り掛かります。
母の小豆色の割烹着を身に着けています。
材料は、バッチリのつもり。
室蘭の長女からは盛りだくさんのおやつや飲み物がすでに送られ玄関は足の踏み場もない・・・。帰省中のものです。

明日、長女一家5人が帰省します。
楽しみです。
今日は次女が来てお部屋を片付けたかと思ったら、夕方、大森へ。
友人と会うんですって。
KIDはお留守番です。

「今、眠いの、ぼく」って、私の横のソファの毛布の上でお休み中です。

そうそう、富士山ですが



この写真ではわかりにくいですね。
右の方にかすかに白いものが・・・
肉眼では、それはそれはきれいな富士山でした。

さて、人生「三味線なき家は多かれど、琴なき家はない」と母が言っていました。
(そういう言葉があるようですね)
妙に納得したものです。

みんな、何かしらいろんなことを抱えて生きている。

過去をふりかえれば、たくさんいろいろなことがありました。
「どうすりゃいいのさ思案橋・・・」と「思案橋ブルース」という歌も歌いました。
「人生いろいろ」もね。
涙を流し・・・悔しい思いをして・・・「負けてたまるか」と自分に言いきかせたことも・・・。

でも、うれしいこともたくさん、楽しいこともたくさんありました!

皆様もそうですよね。

明るく、能天気でいきましょ~いやこれは、私だけか~

ケ・セラセラです。

不思議とね・・いいことがあると思うとあるんですよ!
とっても不思議です。
いやなことがあったときにはそういうときこそ鏡を見て
「あら、私、いい女」
「まあ、私ってかわいい」
「俺ってなかなかかっこいいぜ」

そうすると、不思議や不思議・・そうなっています。
アッコちゃんの鏡みたいねえ。

さあ、笑って晦日を過ごし、2016年の大晦日を迎えましょう
コメント (2)
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