あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

児童ペン NO.11

2021-03-02 21:32:50 | Weblog

こんばんは。

今日は雨も風も強かったですね。

でもね、庭の白椿が咲いているのに気づいたし、職場でも辛夷の花が満開でした。

ほぼ一週間ぶりの保育。

子どもたちが背中にのってきたり、「抱っこ」ときたり、私の手をとって「ピクニックに行こう」って・・これ全部男の子です。

かわいいですね。

今日、創作のお友だちのおのさんから「児童ペン NO.11」が送られてきました。

前に1冊はいただいていたのだけど「娘さんたちにあげてください」って2冊もね。

表紙は送ってくださったおのかつこさん、素敵でしょ。

この本には私の「まねっこみかちゃん」が掲載されています。

この前、Sちゃんが転んで掌から血が出たのですが、私の小さいときの体験からヨモギをもみもみして・・・

そのことをみかちゃんとおばあちゃんのことで「まねっこみかちゃん」にも書いています。

ちなみにSちゃんはヨモギもみもみのことをおうちでも話したそうです。不思議だったのかもね。

実は、「児童ペン NO.11」は、昨年児童ペンクラブから送られてきたのだけど、娘たちの分まではなくて、そのままにしていました。

おのさんが「祖母が作家なんてお孫さんたちの自慢でしょうね。素敵です」と書いてくださり、「えっ?私のこと?」なんて思いました。

まだまだ、作家なんて程遠いけど、本を出したいなあ。

ここには第6回児童ペン賞の発表が載っていますが、私は第2回児童ペン新人賞をいただきました。

懐かしいな。

先だっての「いちばん」のアンソロジーは多くの方が喜んで下さり、買ったり、図書館で借りたり・・・読んでくさいました。ありがたい限りです。

どうしても保育士になりたくて、企業を辞めて勉強して、何度も試験に挑戦し、採用試験も何度も受けたんですよと話してくれた方・・

まさしく努力の人です。

私に不足なのは努力だと重々承知しているのですが(「承知」って言葉、時の人々・・議員だけどね・・よく使っていますね。安易に使わないでほしいけどな→横道にそれました・・トホホ)

というわけで、今夜はここいらで・・・

おやすみなさい

 

 

 

 

コメント (2)
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