今日はうれしいひな祭り。
帰宅して、しめしていた「ついでこん」(この前、作ったものです)と椎茸とゴボウを煮る。
つまり、ちらし寿司づくり。
ご飯のスイッチを入れてからだけど。
そして、さつま揚げにかまぼこに黄色いたくあんを切り、にんじんは切って甘酢につけておく。
それから、ちらし寿司の上に錦糸卵とでんぶと青じそ。
母は青じそは入れなかったけど、母の味。
私はそれに甘えびをのせて・・・。
それから、かんたんなおすましも(写真ないや・・・)
おひなさまに飾って、母たちにもお供えして、わが家族の女性たちが「健康で、優しく、賢く、強く、明るく、心広く、心豊かな女性でありますように」と・・・。
前にも書いたけど、欲張りなお願いだけど、そうありたいなと思います。
おひなさま、よろしくね!
そして、ピアノ。
今夜は弾くつもりじゃなかったけど(心許なくて)息子が「ピアノを弾くでしょ」という。
そして、息子がピアノに向かって主旋律を弾いている。
やむをえまい・・弾くことにしようと始めたけど・・久しぶりのピアノはたどたどしく・・でも、夫も私のピアノに合わせて「うれしいひな祭り」を歌う。
ああ、やはり、普段から練習しなきゃと思うのです
子どもたちは3歳からピアノを習った。初めの先生は音大の先生だった。
「お背中、ピン」といつも言われていたから、ピアノに向かう子どもたちの姿勢はいい。
長女は中学校の合唱コンクールや卒業式で「若い翼は」を弾いたけど、次女は、3歳のときに思ったって。「なんでピアノに行かなきゃいけないんだ」とね。
息子の発表会の「トルコ行進曲」や長女と私で横浜のゲーテ座で連弾したのを懐かしく思い出す。
次女も頑張っていたと思うけどな。
娘たちも息子も総じて音楽は好きだと思う。
またまた横道にそれたけど、いいひな祭りでした。
そして、今日、夫に届いた座椅子です。
なんでもビジネスクラスの椅子の素材だという(乗ったことがないからわからないけど)
確かに座り心地は抜群です。
こういう素敵なプレゼントをいただいて、恐れ多くも、感謝のみです。
そして、今日の佳き日の庭の白椿。
きれいです。
心が清らかになる気がします。
全女性に乾杯!
あっ、でも、息子はわが女性たちの健康と幸せを祈っていました
優しいね(褒めすぎかな)
おやすみなさい