あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

私の好きなすみれ~妹と母を想って~

2021-03-17 22:13:53 | Weblog

今日は妹の誕生日だ。

朝、妹にラインでお祝いメールを送る。

妹よ、お誕生日おめでとう

健康でいいことがたくさんありますように

私と妹は年子であり1歳6か月の違いだ。

次女の子どもたちが1歳9か月の違いなので、今年は特に母の育児はどんなにたいへんだったろうかと思った。

幼子をふたり抱えて、仕事をしていた母。育児に仕事、よくやってくれたなあと感謝しかない。

春先の鹿児島で母は、妹を産んで嬉しかっただろうなあと思う。

妹はかわいい。

とても優しい。

母が産んだ妹、遠くに離れているけど、元気で幸せな日々を送ってねと思う。

誕生日に対しては年を重ねるごとに心情が変化していく。

それがいい。

若いときは思わなかったことを想う。

親にとってはどの子もかわいい、大切だと、親になってあらためて思うのです。

私たちは、父や姉や兄たちにもかわいがられたなあと思います。

ありがとうです。

 

今日の佳き日に、帰りがけに見つけた私の大好きなすみれ。

道端の片隅にひっそりと咲いていた。

こういうすみれが好きです。人知れず咲く花・・・。

バッグを傍らに置いて写した。

妹の誕生日に妹にプレゼントします。

指宿にはたくさん咲いていたっけ。

皆さまにも・・・。

心に小さな灯りがぽっとともりそう。

私も頑張らなきゃって。すみれのように・・・ね。

 

それから、また見つかったお人形たちです。きれいにドレスを洗って干しました。お顔を体も洗ったり、拭いたり、きれいにしました。

長女に連絡したら大喜び。

ほかにも物置から出てきたランドセルは「とっておいて」って。

息子も同じことを言う。

だから、ランドセルをまた袋から出しました。

じゃじゃまるやぽろり、ぴっころのタンバリンやキャラクターの鈴も。お着物も・・・。

「とっておいてくれてありがとう!」と返事が来る。

さてさて、もう一度吟味しましょうか・・・ネ。

今夜はここいらで・・・

おやすみなさい

 

コメント
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