あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

いとうみくさんの「おねえちゃんって、すっごくもやもや!」など3冊読了

2021-07-06 23:02:57 | Weblog

こんばんは。

今日は、体調を崩してしばらく休んでいかわいい男の子〇〇くんが登園していた。

私が行くとすでに来ているから、私の声を聞きつけて「F先生!」と呼んでくれる。

「〇〇くん(イニシャルも控えますね)よくなってよかったね」と抱きしめる。

そのときに、〇〇くんはY保育士といたので、私はその場を離れて、ほかの子どものところへ行く。

すると、Y保育士が「〇〇くんが『F先生のところへ行く』って」連れてくる。

私のことをこんなに思ってくれるなんて、まさしく、保育士冥利だ。

ありがたいなと思う。

子どもたちとは誠意をもって接したいと思っている。

保育園の子どもたちに愛をと思う。それぞれに頑張っている。保護者の方々もみんな頑張っている。

 

帰宅して図書館へ行き、予約していた本と新たな本を合わせて6冊借りる。

そして、マックへ。

食べながら本を2冊読了。

お行儀は悪いだろうけど、私のリラックスタイム。

読んだ本。

まずは「おねえちゃんって、すっごくもやもや!」

姉妹っていいなと思う。ナッちゃんがかわいいな。

この本は前にも読んでいたけど、再読。

 

次に「1ねん1くみの女王さま」

女王さまがおもしろい。「にわとり」という名前の「うこっけい」にはのけぞってしまった。

給食の場面などもここまで書けるのかと感心した。

その前に図書館でも彼女の本を1冊読了。

写真はないけど「ぼくはなんでもできるもん」(ポプラ社)

これも再読。

1年生のぼくの気持ちがよく書けている。そうだ、そうだと思うことばかり。

結局、今日は3冊読んだのだけど、どれも上手。

キャラクターがいい。それぞれの個性がいい。おもしろい。

後藤竜二さんだよね・・・と思う。

この前の命日、ブログに書けなかった。

やはり、淋しいものね。

いとうみくさんは「季節風」の重鎮です。

今日のマックの写真。いつものもの。

でもね、今日は図書館の近くのマック。しゃれた椅子が素敵だった。

1時間ちょっとの滞在で、心も身も軽くなった感じ。

で、家では昨日とても疲れていたからと夫がステーキを買ってくれてあり、それを焼いてくれた。

ありがとうです。

おやすみなさい

 

 

 

コメント
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