トントン・・・保育園でトイレの掃除をしていたら私の肩を叩かれた。
振り向いたら、Yくんがいて「がんばってください」って。
「うわあ、Yくん、ありがとう。嬉しいな」と言えば
「お水みたいだね」って。
私の顔の汗を見てそう表現した。
そう、汗をタラタラ流しながら、トイレの掃除に精出していた。
こんなことがあるから、保育の仕事を辞められない。
Yくんは、昨年度4か月、3歳のときに、週3日一緒に過ごした男の子。
勿論、担当しなくなっても、庭や園内で会えば声をかけていたし、つい数日前も「Yくん、大きくなったのね」と言ったばかり。
とにかく、どんどん背が伸びている。
今日、思いがけない言葉をもらって、とっても感動した。
どうして、こんな優しい言葉を4歳の子どもがかけられるのだろう。
この優しさはなんだろう。
家庭なんだろうなと思う。
ありがとう、Yくん。
ここに全部書けないけど、保育園にいれば、感動する場面に何度も合う。
子どもたちって、本当にかわいいな。
2017年7月24日のふるさと・指宿。母の17回忌で娘たち家族と帰省した。
山川港と遠くに開聞岳。指宿ロイヤルホテルより。
みんなで泳いだプール。
開聞のソーメン流し、冷たくてサイコー。
また、食べたいな。