今日、やっと新しい手帳の記載ができた。
少しずつ諸々のことを書いてはいたが、すべてを移しきれずに前の手帳をほぼ使っていたので、明日からはこの黄色い手帳です。
高橋書店の手帳。
昨年度はピンクだったけど、今年度は希望の黄色にした。
もっとも最近は黄色とピンクをそのときの気分で購入している。
高橋書店は変わらないけど。
で、移し替えるのにいろいろなメモもある。
思いがけず、母が私の誕生日をお祝いしてくれている文章を写しているメモがあった。
「9月9日、今日は27年前の感激の日です。お誕生日おめでとう。当時のことを思い出してゐます。
N子(私の名前)は元気に此の世に生をうけました。今度はあなたが母親になる番ですね。如何ですか」
H26.10.3 母の日記より・・・とある。
私がこのときに気づいたのだろうか。母は、平成13年に天国へ行ったから。
感慨深い。
母の深い優しさを思う。私が横浜へ行くことを許してくれた母・・・
今の私はこの地をいかしているだろうか。
母みたいに知的な人でいたいし、なりたいなと思う。
他にもイギリスのハワースのシャーロット・ブロンテの教会でもらってきたメモ用紙や児童文学の後藤竜二さんからのメールや・・・。
1年に1度、こうして手帳の記載をするのはいいかもしれない。
忘れていることもあるから。
あと、写真なども入れてある。
というわけで、寒い雨の日。
新しい手帳の準備ができて、ちょっとほっとしている私です。
おやすみなさい