あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

中華街でのお食事会&ピカソ展

2023-01-14 23:49:26 | Weblog

今日は娘たちが帰省して、初めて雨が降る。

でも、傘はさすこともなく歩く。

今日は中華街のローズホテルでお食事会。

すでに娘が予約してある。

Dさんも最寄りの駅で待ち合わせて行く。

久しぶりの中華街だし、久しぶりのローズホテルだ。

広い個室でおいしいお料理に舌鼓を打つ。

まずは子どもたちへ。

私たちへも。いちばん最初のものは写せなかった。

ラストに杏仁豆腐あり。

子どもたち畳の部屋でお絵描きや折り紙もしてにぎやか。

お部屋の中。

ロビーなど。

 

お食事のあとは、中華街を歩いて石川町の駅へ歩く。

さすがに人も多い。

買い物をしたりして楽しかったのだけど・・・お電話が・・・そう、Мくんがいない。

なんでも知らない人からのお電話。

娘が人混みの中を迎えに行くけど、場所がわからず・・Dさんと夫が向かう。

やっと会える。

本当にいい家族の方だった。若いご夫婦とМくんと同じくらいの女の子がいて・・・もう感謝、感謝。

大人がよくないと猛反省。

あとでМくんに「なんと言ったの?」と尋ねれば「交番はどこですか」と尋ねたそう。

娘も名前と電話番号のメモをМくんのポシェットに入れていた。

とにもかくも親切なご家族でよかった。

何が起こるかわからない世の中、不幸中の幸い。守られていました。

それで思い出した。

息子が小さいときに行ったお店のアナウンスで「なんだか息子の格好に似ているな」と思ったことがある。

それは息子だったのだけど、私はてっきり夫と一緒だと思い、夫は私と一緒と思っていた。

大人の人数がいても油断大敵ってことだ。

あの無邪気なМくんがちょっぴり涙ぐんでいた。

会えてほっとした。

 

それから、電車に乗り、みんなは気分を変えて上野のピカソ展へ。

Мくんが絵をたくさん描くので、ぜひ見せたいと夫が言う。長女も次女も子どもたちに見せたいと。

私はKIDがいたので、途中下車して帰宅。

あとでピカソ展のことを聞く。

以前、次女に海外に行くとき、ピカソ関係のグッズを買ってきてと言われ買ってきたことがあった。

その絵があって、Sちゃんが家にあるのと同じだと言ったという。

5人の孫たちも鑑賞の仕方がそれぞれだったよう。

意外にも2歳のNちゃんはじっと見ていたとか・・・。楽しかったと言ったけど。

Dさんは仕事の関係でひと足先に室蘭へ帰り、これまた先日、先に帰ったTくんの写真が送られてきた。

お土産のシュウマイなどを食べてにこにこ、嬉しそう。

いよいよ明日、長女たちは北海道へ帰ります。寂しくなるなあ。

今日も楽しかった。

ハプニングはあったけど、それもいい経験。

偶然だけど、Мくんは人の選び方、お願いの仕方・・・いろいろ学んだと思う。

夜はとっても元気。いつものМくんだ。

孫たちのおかげでいろいろなところへ行ける幸せ。

 

そうそう、ローズホテルのロビーで座っていたのだけど、上から下りてきたSちゃんが「のりちゃん、のりちゃん」と息せき切ってきて・・・手を差し出した・・・そこに座っていた男性に・・・私と間違った。その前まで私も座っていたから。

手を差し出された男性も奥さまも笑っていた・・Sちゃんはちょっと恥ずかしそう。

ピカソ展から帰ればN♪ちゃんやМくんをリーダーにかき氷作り。

そして、夫とかくれんぼも。

Cちゃんは息子と楽しそう。

孫たちのかわいい行動がたくさんあり、心が和む。

全てに感謝です

 

孫たちとの生活をとっておきたくて備忘録として綴ったブログ。

そんな拙いブログをお読みくださってありがとうございます。

また少しずつですが、皆さまのブログを楽しみに伺いたいと思います。

 

コメント
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