今日は久しぶりにゆっくりする。
そして、今日は鏡開き。
北海道の伊達の道の駅で求めた新物のあずきをコトコト煮てぜんざいを作りました。
昨日、ディズニーランドから長女たちはホテルに泊まり、Tくんだけは明日から学校が始まるので、友達のМ子ちゃん家族と北海道へ帰りました。
淋しいけど、仕方ない。
中学生としてずいぶん成長したのを感じました。
だから、Tくんへは早めにぜんざいを作って召し上がれと食べてもらいました。
そして、長女たちはお昼過ぎに帰宅。
そのときに、Sちゃんたちは、お散歩。
以前住んでいた宿舎に行った写真が送られてきました。
娘たちの思い出の宿舎。
まだ、あることが嬉しいですね。
で、散歩に行く前に作った「イッツ・ア・スモールワールド」だそうです。
素敵でしょ。
子どものときの体験は、前意識として残るといったのは椋鳩十先生。
だから、子どものときの体験、経験は大事だと。
学生時代の椋鳩十先生の児童文学の講義はおもしろかった。
まさか、のちに、自分が児童文学に関わるなんて思わなかったけど。
どこかに行きたいとして、小さいときのことは忘れるから行かないという人がいるけど、違う。
全ての経験はその人を作る。
だから、幼ければ幼いほど、いろいろさせた方がいいし、いいものを与えた方がいい。
いいものを見聞きさせ、体験した方がいい。
このことは、玉川大学の創始者の小原国芳さんも言っていた。
小原さんは鹿児島の坊津出身。
久志高校へ行ったことがあるけど(今はない)高校時代小原さんのお話を指宿で聞いたこともあり感動した。
さて、私、このところの忙しさにかまけて、いただいたメールも読むのみ。
ありがたいと思いつつ。
皆さまのブログにはまたご無沙汰。
そのうちに読ませてください。
というわけで、明日は明日の風が吹くって感じ。
午後から忙しいかな。