あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

心を伝える

2023-01-30 22:48:10 | Weblog

帰宅したらケーキがあった。

夫が用意して紅茶を入れてくれる。

こういうのがとても嬉しい。

疲れた身体が元気になる。

心が元気になるといっていいのかもしれない。

そして、豚肉のソテーも夕食に用意してくれてあった。

ありがたい限り。

こういうときは感謝、感謝です。

 

今日の夫は義姉に手紙を書いて出したという。

そのコピーをみせてもらったけど上手だなと思う。

心に響く。

でもね、誤字があるのだけど、それくらいがいいのかもって思う。

「間違っているよ」

「うん、いいよ。そんなことは気にしないよ」って。

と、まあ、書いた本人がいちばん気にしてないって感じよね。

文章が心に染み入るからそれくらいは愛嬌かな

文は人なり・・・か。

夫の血を引いているのは次女かなと思うときがある。

私たちの何かのお祝いを熊本でやったとき、当時ロサンゼルスにいた次女からの手紙が披露された。

それが、とても評判がよくて義姉たちが「コピーさせて」と言ったっけ・・・。

手紙って美辞麗句ではなくて、素直に書くのがいちばんだなと思う。

自分の心に向かいあってね。

心を伝える・・・自然体でと思う。

 

コメント
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