帰宅したらケーキがあった。
夫が用意して紅茶を入れてくれる。
こういうのがとても嬉しい。
疲れた身体が元気になる。
心が元気になるといっていいのかもしれない。
そして、豚肉のソテーも夕食に用意してくれてあった。
ありがたい限り。
こういうときは感謝、感謝です。
今日の夫は義姉に手紙を書いて出したという。
そのコピーをみせてもらったけど上手だなと思う。
心に響く。
でもね、誤字があるのだけど、それくらいがいいのかもって思う。
「間違っているよ」
「うん、いいよ。そんなことは気にしないよ」って。
と、まあ、書いた本人がいちばん気にしてないって感じよね。
文章が心に染み入るからそれくらいは愛嬌かな
文は人なり・・・か。
夫の血を引いているのは次女かなと思うときがある。
私たちの何かのお祝いを熊本でやったとき、当時ロサンゼルスにいた次女からの手紙が披露された。
それが、とても評判がよくて義姉たちが「コピーさせて」と言ったっけ・・・。
手紙って美辞麗句ではなくて、素直に書くのがいちばんだなと思う。
自分の心に向かいあってね。
心を伝える・・・自然体でと思う。