先日、季節風153号が届いた。
2023年の新春号だ。
桜を思わせるピンクの表紙。心が晴れやかになるから不思議だ。
今回は久しぶりに分厚い。中身がまたまた詰まっている。
多くの方のおかげで手にできることに、まず感謝したい。
ありがとう
ここに私の書評が掲載。
今回はいとうみくさんの「おねえちゃんって、ときどきなきむし!?」だ。
いとうみくさんと言えば、数々の名だたる賞を受賞している。
最近で言えば野間児童文芸賞を受賞。
そして、なんと今、ネットを見たら今日の日付で「第38回坪田譲治文学賞」を「ぼくんちのねこのはなし」で受賞との由。
すごい!のひと言です。
いとうみくさん、おめでとうございます!
そんなみくさんに私の書評というか感想もどきの文章は恥ずかしいのだけど・・・。
いとうさんの作品については何度目かだけど、皆さまにぜひ読んでほしいという思いで書いている。
私の文章のまずさは、まあ、季節風同人の冊子ということでお許しいただきたい・・・。
でも、たまたま、今日、季節風をアップしようとしたらそんなおめでたい話が飛び込んできて、自分のことのように嬉しいな。
素晴らしいなあと思う。
子どもたちへの応援歌を着実に綴っているいとうみくさん、季節風の鏡だし、後進を育てている重鎮でもある。
土山優さんもね。
やっぱり、「季節風」の面々はすごいなあ。
書評をまとめている加藤一美さん、校正の後藤耕さんにも心から感謝です。
ありがとうございます!
私はぼやぼやしすぎ・・・かな