Sちゃんの絵は楽しい！

まさか、今日も港北ＴＯＫＹＵ　Ｓ.Ｃ.へ行くことになるなんてね。

ドヒャーヒャーです。

買ったものの交換です。ちゃんと表示を見ずに・・・あらら・・・。全くのドジです(>_<)

「ぽっぽっぽ　はとぽっぽ　♪」と歌いながら広場を歩く。

Nちゃんと手をつないで「鳩はかわいいねえ」とも。

そして、SちゃんとNちゃん、広場で駄菓子を食べる。

そしたら、鳩がいっぱい寄ってきて、びっくり。

Sちゃんと娘は飛びのいたけど、私とNちゃんはそこに滞在（うごけなぁ～い）

 

Sちゃんが描いたお顔です。

８月１８日に描きました。

Sちゃん、３歳４か月です。今は、本棚に飾っています。

カレンダーの裏にのびのびと描けました。

備忘録ゆえにアップします（どこまでもおばあちゃん馬鹿ですけど・・いいんです）

描いた順番に・・これがのりちゃんですって（私です）

これは、息子（Kなんて、呼び捨てしたり、Kちゃんと言ったり）

そして、「Yちゃん（夫の名前）」

それから、おかあさんですって。小さいのはSちゃん（右の小さなお顔ですが、泣いているんですって）

かつての勤務時代の美術の全国研究大会を思い出します。

園児に広い紙、細長い紙、筆や竹ペンや絵の具・・いろいろやったっけ。

なんにも私はしなかったけど、子どもの絵が、特選やらで、指導教諭として私の名前が記載されていたときはびっくり。

私、なんの指導もしてなぁ～いとね。

子どもたちの力がすごかったのです。

 

今宵もSちゃんとお風呂。

水鉄砲や、雪だるまのお人形でたくさん遊びました。

そして、Sちゃんが「Kちゃんによろしくね」って、２１時過ぎに帰っていきました。

今は静か・・・ところがどっこい。

夫が、横で、かつての高校サッカーの試合のビデオを見ている・・・静岡学園と青森山田の試合。

何年前の試合でしょうか。

ほんとに飽きもせず、何回も観る。

まあ、人生は「楽しく！」ですね。

 

 

センター南にて

用事があり、Sちゃんたちとセンター南へ.。

ついこの間も「和幸」に来たばかり。

ここもお店がいっぱい。

外でおいかけっこをしたいとSちゃん。

外へ出たら、空がきれい。

思わず、空を見上げる。

 

行った港北TOKYU S.C.。

 

センター南にはいろいろな思い出がある。

コンサートを聞きに行ったら、私が勤めていたふるさとの幼稚園の卒園生だったり、久々に会った友人とお茶を飲んだり、そんなことを思い出す。

娘とカレーを食べたときはSちゃん生まれていたんだっけなんて思う。

いつだったかな。

というわけで、今日も過ぎていきます。

 

コロナがすごいなあ。

オリンピックの後はだいたい予想できたはず。

医療が逼迫しているって、国と医師会は何をしていたんだろう。

ベッド数、医療・・・治療・・・

治療中の方が満足いく治療を受けられることを願わずにはいられない。

今はもう、コロナが身近に来ている。

気をつけていても感染する状況だ。

ワクチンを受けても受けなくても危ない。

国民を不安に陥れている国もメディアの報道の仕方にも問題があることを思う。

家にずっといることの閉そく感。

今日、気をつけて出ているけど、それなりに人はいる。

コロナの、よりいい治療薬を早く・・・

イベルメクチンは感染した初期にいいというけど。それは安価すぎるから云々ということも聞く。

国民の命を大事にしてほしいのに。

今回のコロナ、ワクチンにしても利権を優先しているんじゃないかと思うのだけど、どうだろうか。

我が家の生姜＆書評送付

昨夜（零時を回っていたから今日か）懸案事項だった幼年童話の書評を添付メールで送る。

書評というとおこがましいのだけど、書評させていただくという気持ちで取り組む。

その方の本、課題図書に何冊なったのだろう？

押しも押されぬ素晴らしい児童文学作家です。

昨年、その方の本を随分読んだ・・だから、今回の本についてもちょっぴり嬉しい。

今回は締め切りギリギリにならないように心がけて15日におおかたできていたのだけど・・・。

それから、３日、職場へのバッグに入れ、時間を見つけて、見直す。

どこまでが推敲か・・・きりがなく、でも、納得いく原稿を送りたくて・・・

取りまとめ役のK藤さんには本当に感謝。

たくさんの原稿をお読みくださっていると思うのだけど、句読点追加などの的確なアドバイスをいただき、直して送付。

これで一応終了。

ほっとする。

さて、次の課題に取り組もう。

我が庭にできた生姜です。とりあえず掘ってみた。かわいい生姜でしょ。

生姜のいい香りがします(*^-^*)

 

 

多少の疲れはものともせずに～ららぽーと横浜～

体力ってやはり衰えているよなあと思う。

急にSちゃんたちが来る。

朝、「さあ、公園に行こう」と玄関を出ようとしたら、Sちゃんが「K（私の町名」に行きたい！」と言ったそう。

ラインの動画では、ほんと、公園へ行くスタイル。

で、「行っていい？」と娘。

ああ、あと三つやることがあったのだけど・・とそれが頭をよぎったけど「いいよ。おいで」と。

で、元気に来たのでした。

それで、お昼を食べてから、ららぽーと横浜へ。

先日買ったものをなくしていて、問い合わせたらあったとの由。

それを取りに、近々行こうと思っていたのだけど、じゃあ、今日行こうと・・・。

今日のららぽーとの広場。この広場でＳちゃんとＮちゃんと娘はおいかけっこ。

私は、座って荷物当番。

帰省した時に母と子どもたちと地元では割合大きなお店にへ行っていた。

で、そのお店では私たちだけが買い物をして、母は椅子で待っていた。

今の私もそんな感じ。

当時の母より私は若いのだけどね。

まあ、幾分かは付き合っているけど、母の気持ちがよ～くわかる年齢になった。

娘である私は元気バリバリだったなあ。

今の娘たちがそうであるようにね。

まあ、仕方ない。

体をいたわりながら、Ｓちゃんたちと楽しく過ごそう。

夜、足を伸ばしていたら、1歳６か月のＮちゃんが、なんにも言わないのに、自分から私の足を叩いてもみもみしてくれる。足の裏まで。

だから、おばあちゃんである私は、多少の疲れはものともせずに遊ぶのよねえ。

娘が気を遣ってＳちゃんとＮちゃんに「のりちゃん、明日仕事だから10時には2階に行こうね」と、夕食後の片付けもしてくれる。サンキューです。

今から、少し懸案事項に取り組んでから寝ます。

 

練乳のアイス

仕事から帰ると、シャワーを浴びる。

汗だくだもの。

さっぱりと気持ちいい。

仕事中は、足も痛くないし、立ったり座ったり、子どもたちを抱っこしたり・・・。

雨で外に行けないからと泣いている子の手を取り、お散歩に行こうかと、廊下を歩く。

そうすると、落ち着いて、ご機嫌になる。

子どもたちを保育しながら、自分が成長させてもらっているし、元気をもらっていると思う。

子どもって本当にかわいい。

 

でもね、帰宅すると、ドドーッと疲れが出てくるようで、

横になってテレビをみていたのだけど、転寝したらしく、時間が過ぎている。

それを爆睡というのか。

それから、こんなものを食べるといくらか元気になるの。

体が欲するものを食べること・・・なんてね。

開けると

練乳がトロッとして・・小豆が・・・ああ、おいしかった！

大好きなアイスのひとつ

 

盆送りにお団子を

今日は盆送り。

ららぽーと横浜にきたという娘とSちゃんが仕事終わりの私をお迎えに来て、お寿司屋さんに行きました。

そして、帰宅後、お団子を作りました。

出来上がりはこれです。

小さなお皿はSちゃんが作りました。

大きなお皿は私。

どちらも母たちにお供えする。

途中経過です。

Sちゃん、とても楽しくこんなものを作っていたのですが（ハートにも挑戦しましたが）「のりちゃんと同じにする」と。

粘土感覚で楽しいね。左三つは雪だるまだとか・・・３歳の作品ですね。

私はこれです。

 

きっと、母や父、義父母、ご先祖さまが喜んでくれたことでしょう。

ちょっと食べましたので、最終的なお供え用お団子。

お寿司屋さんでSちゃんが喜んだゼリーです。金魚が見えるかな。

今日はNちゃんはお父さんのAくんがお休みだったのでKIDとお留守番でした。

Sちゃんは久しぶりにひとりっ子のごとく、娘や息子に甘えていました。

ひとり占めだものね。

とっても楽しそう！

北海道の長女もそうですが、子どもそれぞれひとりと向き合う時間を作るのもいいなあと思うことでした。

終戦記念日

終戦記念日の今朝、母たちに手を合わせて、正午ちょうどに黙祷をする。

母の気持ちを想いながら・・・。

Sさんに思いを寄せて・・・。

７６年前の今日、国民は玉音放送をどういう気持ちで聞いたのだろうか。

日中戦争・第二次世界大戦で３１０万の方々が亡くなられたという。

言葉がない。

私は昭和４０年の終戦記念日を覚えている。戦後２０年という放送が聞こえてきた。

あのとき、２０年、まだ２０年か・・・２０年前の話なんだと思ったのを覚えている。

今日、「テレビでラストメッセージ」という番組を少し観た。

若者がなぜ特攻隊として突撃せねばならなかったのか。

敵機の落ちるさまをみて「あの中にも人がいるのに」と思った。

戦争はやるものではない。ゲームではない。

命は尊い。

８月１５日、この日は戦争を考える日だ。

亡くなった方々に哀悼の意を・・・。

 

お盆でもある今日、夫の作った（焼いた）焼きナスを少しばかりお供えした。

今頃、母たちはどこにいるかな？

 

そして、私は書評の文章をまとめていく。

これを食べながら・・・大好き。

こういう好きなものを食べられる幸せに感謝したい。

戦争で亡くなられた方々に申し訳ないなあと思いながら・・・。

これからの私たちの役目は自分の知っていることを語り継ぐことだと思う。

政治を、世界をしっかり見ながら。

 

 

 

偶然の出会い＆「海が語ること」

ずっと雨。

夕方、息子と横浜市長選挙の期日前投票に区役所に行った。

今日、行く予定ではなかったけど、予定は未定。

息子が行くといい「一緒に行く？」と訊かれ「うん、行こう」と。

よくまあ、雨の中、我ながら行くなあと思ったのだけど、横浜市長にしっかりした誠実な人になったもらいたいと思えば、選挙に行かなくちゃと思う。

で、そこで、思いがけない知り合いのHさんに会った。

びっくり！

彼の結婚式のときに頼まれてスピーチをした。

嬉しかったなあ。

久しぶりに会って、お元気そうな姿に元気をもらう。

彼もびっくりした様子。

こんな偶然、ご縁があるんだなと思った。

彼のことを秘かに「２時半の男」と呼んでいたものだ。

素敵なエピソードがあったのだけど、そのことは前に書いたかもしれない。

心底優しく、ユーモアのある方です。

ユーモアのある方は尊敬します（私にないから・・トホホ）

 

お昼に作った豚肉と我が家のゴーヤとニンジンのみそ炒め。

こんなにたくさん。

まだお弁当箱にもある。これがおいしいのよね。我が家のニンジンは甘い。

お盆ゆえに母たちにもお供えしました。

 

さて、体調を崩していて、なかなか読めなかった有島希音さんの「海が語ること」

アップされていて、読めた！

今回もすごい。

あえて、感想を言うのは控えよう。

終戦記念日を明日にして、ぜひ皆さまに読んでもらいたい。

北海道の西北、小平（おびら）沖、増毛（ましけ）で考えられないことが起こり、それは夢でもなく、現実だったということ。

それは８月２２日のことだった・・・。

辛いけど、伝えねばならないと思う。私たちの責任として。

有島さんも断腸の思いで書かれたと思う。

クリックしてお読みください。

「海が語ること」第14回「光る貝」

「戦争」とは・・・。

私たちは、これから何をすべきか、どうすべきかと・・・。

 

盆の入り～いろいろなお供えものを～

私のこのパソコンの隣のテレビでは「もののけ姫」

予定を変えて、今朝、帰宅した息子が観ている。

さすがに日帰りの登山はきつかったようで（そうは言わないけど）歩けないと室内をゆっくり歩く。珍しい光景です。

 

今日は急遽、Sちゃんが「のりちゃんとららぽーと行きたい」とやってくる。

で、いつもの「椿屋カフェ」でパスタのランチ。

スタッフの優しいお姉さんへ「チーズをください」と。

持ってきてもらったら、お姉さんの目を見て「ありがとう」と・・・。

よく言えました

今日は用事のために、そのまま寄らずに帰るという。

でも、買ってもらったキティちゃんのケーキセット？をどうしても「Kちゃん（息子の名前）大好き。だからＫちゃんに見せたい」とSちゃんだけ車から下りて息子と夫に見せて、帰っていきました。

「よかったね。とても素敵だね」と言われて満足したかな。

ちょうど、盆の入りでしたので、代表で、母たちに小さな手を合わせてから帰りました。

 

そう、今日は盆の入り。

指宿では縁側に提灯を下げて、ご先祖さまを迎えます。

今日の私はこういうものをお供えしました。

お団子を作るつもりだったのですが、お出かけで多少疲れてこのお団子。

多分、母は「よかよか」とにこにこ笑っていると思います。

そして、求めた巻き寿司。

母がよく作ってくれていた。おいしかったなあ。これは海鮮巻きですけどね。

そんなものをお供えしていたら、近所のS藤さんが手作りのこんなおいしいものとどぶろくを持ってきてくださいました。ちょっと、写真がぼやけていますが、これがとってもおいしいんです。

何度かいただいています。ご主人の手作りです。

長野の飯田出身の彼はお母さまの味だとおっしゃいます。

 

どぶろくです。

うわあ～、ありがたや・・です。

そして、嬉しいお言葉をいただく。

「息子さん、立派ですね。育て方がよかったのですね」

「どうして？」

「この前、作業をしていたら、通りかかった息子さんが『手伝いましょうか』って」

「あら、そんなことを息子が言ったのですか」

そのあと、息子に尋ねれば「ああ、重い石を持っていたからそう言ったけど」と・・・。

近所の方に褒められるのはこれまた母は嬉し！です。

どぶろくは、お酒の好きだった父とお義父さま、嬉しかったかな。

そして、ららぽーとで求めたクロワッサンもお供え。

Mini Oneのおいしいパンです。たくさん買いました。

ちなみにお花は菊の花。

とても生き生きしています。

父と母と行った磯庭園（この前の仙厳園・・島津家の別邸）での菊人形祭りを思い出しました。

それから、お菓子。

盆の入りのてんこ盛りのお供えもの。脈絡がないけどね。

父や母、義父母、ご先祖さまに「いつもありがとう。無事に帰ってきてあちこちに行って楽しんでくださいね」と手を合わせました。

たぶん、母は「いっぱい、お供えありがとうね」と喜んでくれたと思います。

いつも褒めてくれていたもの・・・。

 

あっ、それから、北海道の娘から「Ｎ家（娘の苗字）の引っ越し」というアルバムが届きました。なんと、しまうまプリントは鹿児島の伊集院からです。

素敵な写真がたくさん編集されていました。

そして、知人が私の童話の載った銀の鈴社の「いちばん」を読みたいと言われたので、また注文してそれが今日届きました。

それらもお供えしました。

 

盆の入りの母たちの写真の前はとってもにぎやか。

長い文章になりました。

今夜もお読みくださいましてありがとうございました。

お盆、皆さまもご先祖さまを想ういい時間を過ごせますように。

 

おやすみなさい

 

 

「甲斐駒ヶ岳」へ登ったそうな・・母の気持ち

息子から、夜に「下山した」とラインメールが届く。

はてさて、どこ？

ここだそうです。

 

えっ、２９６７メートル？

こんなところに登ったんだと驚く私。

無事に下山してよかったと安堵する。

ネットで見たら、とてもきれいな山らしい。

 

昨夜、雨が降らなそうだから、行くことにすると夜中（私にすれば）に出かけた息子。

日帰りだからと・・（でも、再びのラインで明日帰宅するとの由・・ゆっくりしてくるのかなと思う）

長野に行くとは聞いていたけど、こんな高い山に登るとは聞いていなかった。

究極的には「なんで、山なんだ？」なんて思ってしまうのです

 

息子はだいぶ大人なのに、いつまでも、気になる過保護な母です。

 

でも、母っていつの世もそうよね。

そして、思った。

８月と言えば、終戦記念日ももうすぐだけど、息子を戦地に送り出す母の気持ちはどうだったのだろうかと・・・

ああ、もう耐えられない・・・よね。とてもじゃないけどね。

昔の母たち・・・夫を亡くした母・・・

「母は強かった」だけでいいのだろうか。そんな美辞麗句でいいのだろうか。

昔の母たちを思えば悲しくてやりきれない。