駒師「日向」のブログ 本店

プレーヤー目線で作る
将棋駒作家のつぶやき

空蝉 Round 3 ~その4~

2021年03月31日 | 創作書体
空蝉の香車です。

空蝉って、セミの抜け殻のことだけと思っていましたが、

他にもいろいろあるんですね。

意味を改めてwikiで調べてみました。

空蟬(うつせみ)は、

1、この世に生きている人間。古語の「現人(うつしおみ)」が訛ったもの。転じて、生きている人間の世界、現世。うつそみ。
2、空蝉 - セミの抜け殻(またはセミそのもの)を指す、夏の季語。
3、空蝉 (源氏物語) - 『源氏物語』五十四帖の巻名の一つ。第3帖。また、その帖を中心に登場する架空の女性の通称。
4、空蝉 (能) - 能の演目。三番目物の本髭物。

なるほどねー

この書体における意味は一体どれなんでしょうね。

どれでも無かったりして。。。。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする