空蝉です。
歩兵の表面が彫り終わりました。
印刀の角度を一定に保って彫ると、
太いところは深く、
細いところは浅くなります。
メリハリある立体感が彫駒づくりの肝の一つ、
と私は思っています。
その意味においてこの空蝉書は、
表現がしやすい書体の一つです。
歩兵の表面が彫り終わりました。
印刀の角度を一定に保って彫ると、
太いところは深く、
細いところは浅くなります。
メリハリある立体感が彫駒づくりの肝の一つ、
と私は思っています。
その意味においてこの空蝉書は、
表現がしやすい書体の一つです。