先日オークションで落札した機械彫駒を加工中、その続編です。
2度目のサビ漆を塗ったところです。
ちなみにこの「サビ漆」とは、
①漆 ②との粉 ③水
をブレンドして作る彫埋駒製作用のパテみたいなものです。
昔は漆をそのまま何度も重ねて埋めていたそうですが、
いまはこの方法が主流とのことです。
さて、ご覧頂きたいのは駒ではなく、その下にある台です。
サランラップの芯を3等分して作りました。
サビ漆を塗ったばかりの駒をここに置いても、
下面が湾曲しているので、同時に乾かせる理屈です。
プロの皆様は木製の立派なものをお使いの様ですが、
小生レベルではこのぐらいでも十分です。
ちなみに周りの透明ケースは100円ショップで
購入した「靴箱」です。
蓋つきなので、ホコリが入らなくて便利です。
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2度目のサビ漆を塗ったところです。
ちなみにこの「サビ漆」とは、
①漆 ②との粉 ③水
をブレンドして作る彫埋駒製作用のパテみたいなものです。
昔は漆をそのまま何度も重ねて埋めていたそうですが、
いまはこの方法が主流とのことです。
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サランラップの芯を3等分して作りました。
サビ漆を塗ったばかりの駒をここに置いても、
下面が湾曲しているので、同時に乾かせる理屈です。
プロの皆様は木製の立派なものをお使いの様ですが、
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新年あけましておめでとうございます。
今年もできる限り更新して行きますので、
応援宜しくお願い致します。
新年一発目の記事として相応しいかどうか、
甚だ疑問ですが、画像は眼鏡の写真です。
細かい作業をしますので、小生の場合このような
眼鏡を使用しています。
本当は裸眼で作業できればいいのでしょうが、
小生の実力では無理でした。
駒師の方それぞれの方法がある様で、
ヘッドルーペを使用する方、スタンド式のルーペで
作業する方が多い様です。
写真の詳細を明かしますますと、
奥の眼鏡は「老眼鏡3.0倍」です。
手前は、普通の眼鏡に付けることで老眼鏡になるツールで、
同じく3.0倍です。
これを重ねて使っています。
すばらしいのは、この二つで200円!!
というリーズナブルさです。
100円ショップのダイソーで売っていました。
貧乏駒師の強い味方になってくれています。
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小生の実力では無理でした。
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ヘッドルーペを使用する方、スタンド式のルーペで
作業する方が多い様です。
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奥の眼鏡は「老眼鏡3.0倍」です。
手前は、普通の眼鏡に付けることで老眼鏡になるツールで、
同じく3.0倍です。
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