「プライスレス」を見て

　ベトナムの会社から提携の話が持ち上がっての話。

二階堂はミラクルの社長から君が必要だからと言われたが、
最初は断った。しばらくしてアシスタントとして働いてくれって・・・

ていのよい秘書みたい。
本来はもっとやりがいのある仕事がしたいはず・・・

レセプションパーティーで金田一はハピネスの連中に会う。
ハピネス側社長、財前、二階堂。

真の悪そうな二階堂。顔をあわせたくないよな。こんな時

金田一は接待をバッティングセンターで行った。
ベトナムの社長は本当はゴルフ好き。
（野球好きではなかったというオチ）

ミラクルの社長は普通にゴルフ接待。
しかしバッティングセンターがきにいったみたいで・・・）

接待したかったレストランは本店とかで、間違って予約をしてしまった。
そこで炊き出しの煮込みうどんを提供した。

ベトナムの社長は自分が貧しかった小さい時の話をした。
金田一の思いやりを喜んだ。

その晩ミラクル側は高級料亭にご招待。
さすがに格段の差。

それでも金田一のやり方を気に入ってくれて、
提携してもいいと願っていた。
ミラクルの社長はそれを阻止するべく動いた。

ミラクル社長室。
二階堂が勢いよく入って来た。
ベトナムの会社の提携を裏から手を回して自分の会社との提携を
申し出た。悪いやっちゃ。こういう人味方いなくなるよ。
（ドラマ、ドラマ）

二階堂は金田一の良さを模合の受け売りだが話した。
正社員証を社長の机に置いて立ち去る。

その後の社長の行動が・・・
腹を立ててベトナムの会社のパンフレットを右に投げ飛ばした。
自業自得。自分のやり方がいけなかったのに・・・

結局二階堂は金田一達の所に戻ることに。

ミラクル社長室。
財前がまたハピネス潰しの秘策を持ってくる。

金田一を好きだった若い女性は二階堂のことを思ってふった。
（金田一の中で二階堂は重要な人になっていたから・・・）

恋人だと思っていた彼の中に自分がいなくなってしまった
ことを悟ったんだな～。

若い子にはつらいよね。こういう場面。
歳相応の相手が彼にいたら・・・

本来は自分が恋人だったのに途中から割り込んできた
二階堂が憎いだろうけど、彼の方が自分に振り向いて
くれなくなった・・・

相手を思ってのことだと思っても自分から切り出したのは
凄い決断だと思った。
父親も言っていたがつらいことだね。
「ママがいい人見つけますよ」と私が言いたくなっちゃった

えっ？今回最終回だと思ったら変な所で終わっちゃった。
さてさてハピネスはどうなっちゃうの？

あれ？予告で模合さん倒れてたけど・・・来週も大変そう

野田首相が遊説に来るというので見に行った

　野田首相が遊説に来るというので見に行った。
時間は二時半と言っていたが三時過ぎていたか？

まあ本当に観衆の多かったこと
ロープの内側に入ってくれとスタッフの声がうるさかった。
駅前東口には多くの市民が集まった。

市長から市議から後援会長、参議院の先生までそれぞれ言いたいことを
述べていた。それはそれ。

ほとんどの人は野田首相が目当て。
一国の首相が我が市に来るんだもの。
一目拝みたいのは当たり前。

一通り言って民主党の候補者をよろしくと言って立ち去った。
二十分くらいしゃべったかな～。

私パシャパシャとデジカメで写真を撮った。
しかしここにその写真を載せるわけにはいかない。
違法になるという。

気をつけないと・・・

ポストに先日その候補者の宣伝広告（チラシ）が入っていて・・・
これも本当はいけないことだという。

他の候補の宣伝広告も入っていた。
あああ。この二人はだめかも。

といっても今日の総理の演説で民主党に入れちゃう人いるかもしれないな～
（特にかなりの高齢者）

遊説の最中に空にヘリコプターが・・・
低空飛行していたわけではないがかなりうるさかった。
ビルの屋上にはSPらしき人もいた。

最初スナイパーみたいと思ってしまった。
（拳銃とかライフルとか持っていないのに・・・）

私の少し前にスタッフではなくSPの女性がいた。
背はそれほど高くなく、髪が短くて・・・
白いブラウスの上にジャケット・・・
スーツなんだけど、それが冬用じゃないんだ
寒そうで、寒そうで・・・

そばにいた観衆の一人が「寒くないですか？」と聞いていたような・・・
本人「大丈夫です」と言っていた感じ。

今期一番寒かったんじゃない？
一時間以上遊説を聞いていたのでめちゃくちゃ寒さを感じていた。

家へ帰ってきてからストーブの前にドカッといすわった。
明日大丈夫かな～
私は手から風邪をひくから・・・

「特別支給の老齢厚生年金」

　市役所に行き戸籍謄本、住民票と課税証明書を交付してもらう。
市役所の雰囲気がとてもよかった。
昔はワサワサして役所の事務方の対応が悪くていやな思いをしたこともあった。

今は一つ一つ親切のようだ。
「今は多様化してパソコンなどで一発で出来るから」
と帰ってきたら息子がそう教えてくれた。

この「特別支給の老齢厚生年金」を受け付けているのは地元ではない。
隣のK市にある年金相談センターへ出向く。

以前行ったことがあるのでそのつもりで行ったら違っていた。
もう5～6年以上も前の話。

年金事務所の一覧表を見た。
コミミュニティセンターの中？5F？ってどこ？

焦って駅そばの交番に飛び込んだ。
親切に教えていただいた。

サンシティーホール・・・んんんんん？
でも5階なんてないし・・・
中の警備員さんらしきに人に「外を出て、階段を上がって正面玄関あります」
と言われた。

外をぐるっと回ってようやくコミミュニティセンターの入り口。
エレベーターに乗って5階へ。ようやく年金センターに着いた。
所定の用紙に言われたことを書いて20分ほど待った。

しかし年金相談に来る人が多いこと、多いこと
60歳以上の人がこんなにいるとは・・・という感じ。

順番が来てブースに入ると担当者若～い
女性だよ　（30歳より前に見えたが・・・）

「特別支給の老齢厚生年金」の用紙を開いて教えてもらいながら、
記入した。夫の年金証書や証書はなんと必要なかった。
説明書には必要と書いてあったのに・・・

担当者はこの二枚を私に返してきた。
年金で暮らしているせいなのか？

でもすべて把握して説明しているのだから凄いというしかない。
ファイナンシャルプランナーという人がやってるの？
また違うの？

印鑑も必要なかった。な～んだ。
手続きはそれほど時間はかからなかった。

これで来年からこの年金がもらえることになる。
（たいした金額ではないが・・・）
少しでも貯めていかなきゃ