野獣に隠された過去に光を当てた作品だと書いてあるので見て来た。
仏独合作、映画の中はフランス語。字幕で。
(公開中ネタバレ注意!)
ストーリーは美しい女性ベルが野獣の心にどこまで近づけるかが丹念に描かれていた。
最初はベルの父親の持っていた船が沈没して財産をなくし、田舎暮らしを始める。
父親が町に買い出しから帰ってきて、途中道がわからなくなり雪道を行くと、
古城を発見。そこには二人の娘が要求していたものが置いてあったので、
持って帰ろうとした。少し帰ると大きな木が魔法で深紅の薔薇を一輪咲かせた。
思わずそれをもぎ取った父。(ベルからの要望だったバラ)
そこにいた野獣が父を襲う。そして購うように言う。
戻って来なければ家族を襲うと。
ベルは父親を亡くしたくない一心で身代わりに古城へ一人で出向く。
死を覚悟をするが、野獣はただディナーを共にすること以外、何も強要しなかった。
このときベルは白いドレスだった。
ベルの夢の中で中世貴族の王子と結ばれる姫の話が出てくる。
えええええええええええええええ?野獣がこの人?
王子?こんな王子見たことないよ。
40歳以上の人と20代の恋愛映画じゃないんだから・・・
いくらひげを整えたって歳は隠せないよ。
緑色のドレス、赤のドレス・・・ドレスは素晴らしく素敵だった。
いかにも中世のお姫様って感じ、とてもよく似合っていた。
赤いドレスを着たときは実家に戻ってくる。
その時ベルの父親は寝込んでいて重体?
何かあったらこれを使えって野獣が持たしてくれた液体を父親に飲ませたら、
父親は元気を少し取り戻した。
そこから一気に後半へ。
悪い奴らが古城へ入り金貨、銀貨アクセサリーなど金目のものを大量に
盗んでいく。それに怒った野獣は外にある木々を巨大化して人型にして、
悪いやつらを踏みつぶしていく。
ベルの二人の兄も一緒だったのでそこで、ベルは仲裁に入る。
巨人は崩壊。巨人の肩にいた野獣が飛ばされた。
瀕死の状態。兄たちとベルは古城の中へ逃げる。
木の根が蛇のように襲ってくる。
切っても切っても次から次へどんどん伸びてくる。
逃げに逃げまくる三人。
泉のほとりに来て野獣を投げ入れた。
(泉の中へ入れると傷が癒えることをベルは身をもって知っていた)
ベルは野獣を愛し始めていた。泉にベルの涙がひとしずく落ちた。
たちまち野獣はもとの王子に戻りましたとさ。
とお話は終わり二人の幼い子供に本の物語を読み終えた母親。
あら、ベルじゃありませんか・・・
んんん?出だしも本を読んでいる母親がいたな~。顔が映し出されていなかった
と思う。そこで気づくべきだったかな~
バラが一面に咲いている庭のはじに夫が・・・王子役やったヴァンサン・カッセル
もう違和感ありまくりで・・・
(年相応の相手が欲しかった。「ドラキュラZERO」のように・・・)
(若い妻に夫は抱擁、キスの嵐でEND・・・)
ヴァンサン・カッセルは「ブラック・スワン」でバレーの先生役をやってた人だ。
「ブラック・スワン」ってフランス映画だっけ?
少々恐い映画だったけど・・・
あれ?「オーシャンズ12」にも出演してた
気づかなかった。あのオーシャンズの大敵だったやつ?
(せっかくセキュリティーをかいくぐって盗んだものはまがい物で、
オーシャンズの方が先に電車の中で盗んでいたって・・・あの映画か~)
話筋はとても素敵だったのにヴァンサン・カッセルの王子は絶対にありえないよ~
(私の中ではね)
仏独合作、映画の中はフランス語。字幕で。
(公開中ネタバレ注意!)
ストーリーは美しい女性ベルが野獣の心にどこまで近づけるかが丹念に描かれていた。
最初はベルの父親の持っていた船が沈没して財産をなくし、田舎暮らしを始める。
父親が町に買い出しから帰ってきて、途中道がわからなくなり雪道を行くと、
古城を発見。そこには二人の娘が要求していたものが置いてあったので、
持って帰ろうとした。少し帰ると大きな木が魔法で深紅の薔薇を一輪咲かせた。
思わずそれをもぎ取った父。(ベルからの要望だったバラ)
そこにいた野獣が父を襲う。そして購うように言う。
戻って来なければ家族を襲うと。
ベルは父親を亡くしたくない一心で身代わりに古城へ一人で出向く。
死を覚悟をするが、野獣はただディナーを共にすること以外、何も強要しなかった。
このときベルは白いドレスだった。
ベルの夢の中で中世貴族の王子と結ばれる姫の話が出てくる。
えええええええええええええええ?野獣がこの人?
王子?こんな王子見たことないよ。
40歳以上の人と20代の恋愛映画じゃないんだから・・・
いくらひげを整えたって歳は隠せないよ。
緑色のドレス、赤のドレス・・・ドレスは素晴らしく素敵だった。
いかにも中世のお姫様って感じ、とてもよく似合っていた。
赤いドレスを着たときは実家に戻ってくる。
その時ベルの父親は寝込んでいて重体?
何かあったらこれを使えって野獣が持たしてくれた液体を父親に飲ませたら、
父親は元気を少し取り戻した。
そこから一気に後半へ。
悪い奴らが古城へ入り金貨、銀貨アクセサリーなど金目のものを大量に
盗んでいく。それに怒った野獣は外にある木々を巨大化して人型にして、
悪いやつらを踏みつぶしていく。
ベルの二人の兄も一緒だったのでそこで、ベルは仲裁に入る。
巨人は崩壊。巨人の肩にいた野獣が飛ばされた。
瀕死の状態。兄たちとベルは古城の中へ逃げる。
木の根が蛇のように襲ってくる。
切っても切っても次から次へどんどん伸びてくる。
逃げに逃げまくる三人。
泉のほとりに来て野獣を投げ入れた。
(泉の中へ入れると傷が癒えることをベルは身をもって知っていた)
ベルは野獣を愛し始めていた。泉にベルの涙がひとしずく落ちた。
たちまち野獣はもとの王子に戻りましたとさ。
とお話は終わり二人の幼い子供に本の物語を読み終えた母親。
あら、ベルじゃありませんか・・・
んんん?出だしも本を読んでいる母親がいたな~。顔が映し出されていなかった
と思う。そこで気づくべきだったかな~
バラが一面に咲いている庭のはじに夫が・・・王子役やったヴァンサン・カッセル
もう違和感ありまくりで・・・
(年相応の相手が欲しかった。「ドラキュラZERO」のように・・・)
(若い妻に夫は抱擁、キスの嵐でEND・・・)
ヴァンサン・カッセルは「ブラック・スワン」でバレーの先生役をやってた人だ。
「ブラック・スワン」ってフランス映画だっけ?
少々恐い映画だったけど・・・
あれ?「オーシャンズ12」にも出演してた
気づかなかった。あのオーシャンズの大敵だったやつ?
(せっかくセキュリティーをかいくぐって盗んだものはまがい物で、
オーシャンズの方が先に電車の中で盗んでいたって・・・あの映画か~)
話筋はとても素敵だったのにヴァンサン・カッセルの王子は絶対にありえないよ~
(私の中ではね)